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愛知県常滑市議会議員「井上きょう子」の活動日記
一般会計
歳入決算額 212億2704万円  歳出決算額  205億3538万円

特別会計
歳入決算額 593億3453万円  歳出決算額  583億3032万円

3日、決算特別委員会の最終日で、一般会計、特別会計、企業会計の決算に対する
採決があり、私は平成23年度一般会計に下記の理由で反対。


歳入がここ数十年と変わらない。それは市税は上がったが地方交付税が極端に下がってきたため、市債を増やしている。平成23年度は消防債、退職手当債、児童福祉債などの増で、市債が昨年より37%も高まり約29億円である。その他扶助費も上がっている。

これらを示す数値として経常収支比率があり、平成23年度は93,5%であり、非常に動脈硬化が進んでいる。(理想は70%~80%)常滑市が自由な裁量で使えるお金はたった6,5%しかないことになる。将来負担比率にしても206,6%、実質公債費比率12,6%と芳しくない数値である。借金慣れになってないだろうか。

今後は新市民病院建設、公共施設の建て替え修理、下水道工事などの資金がまだまだ必要であり、現在の世界状況をかんがみたとき、現在の決算状況では次世代の子供たちに多額の借金が残ることは目に見えている。この状態は子供の貯金を大人が使っているのと同じである。

具体的な事例では
1)小学校のパソコン借り上げ料について教員用のパソコンの借り上げ料や常滑市仕様の高額な開発費用が果たして必要であったかの検証の不透明な説明。
2)市民アリーナ解体撤去工事に対する精査不足による解体工事費の増額。
3)鬼崎北小学校増設工事に関する確認申請料の精査不足による増額。
4)緊急雇用事業の交付金は常滑市民の雇用確保にはならなかった。
5)負担金をもっと精査し、減額できるようにする。

決算審査の中には評価できるものも多々あったが、25年度の予算につなげるにはもう少し努力が必要ではないかと思われた。以上の理由から平成23年度の一般会計決算認定に対して反対とした。



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