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愛知県常滑市議会議員「井上きょう子」の活動日記
25日四日市大学にて「現在の地方自冶の課題」というテーマで3人の講師の方の講演会が行われた。
まず最初に「地方自恃の課題」というテーマで中邨 章氏で、カルフォルニア大学バークレー校卒業し、カナダ・ビクトリア大学特任教授を経て、明治大学副学長、大学院長を経て、現在も拓殖大学「地方自恃センター」客員教授などで活躍中。

少子高齢化など自治体が抱える問題を今後どのような形で解決していくか。自冶体行政部は言われたことしかできず、イノベーションに欠けるが、震災後は信頼を回復している。議員においては2元代表制は真っ赤な嘘で、今の制度では何ともならない。

自冶体の対応の決め手は、参加制度の再編と参加の3パターンである。1つ目は政策形成への参加、政策実施への参加、3つ目は政策評価への参加である住民が自ら制作にたづさわっていく重要性を述べた。そのとき議員から不満が出るというお話であった。

議員も今の議論もしない議会で、市長議案に100%賛成する体質をそろそろ改めなくては、市民から議員不要論を高まっていくであろう。

2人目は東京大学卒で土光経団連名誉会長秘書として活躍した並河 信乃氏。「地方主権」を最初に提言した人物。「地域主権」についての講座であったが、とても難しく、解説はやめます。

3人目は常滑市のも講演に来ていただいた東北大学卒、政治学博士。イギリス地方自治の研究者でもある。神奈川大学、四日市大学教授などを経て、現在も拓殖大学地方自冶センター長などで活躍中
竹下

地方議会の昔はもっと活発であったが、経済が豊かになるに従い、自分たち自身で(権力闘争のため)行政へのチェック機能を衰退させていった。

現在も相変わらず”行政へのもたれかかり”の議会である。職員は「法令」の執行をする機能であるが、議員は法令が禁じてない限り何でもできるので、地方の自立には、議会の積極的な自立行動が必要である。

四日市大学の階段教室には、100人くらいの議員が全国から聴講に来ていた。このような素晴らしい話を無料で聞けるということは、本当にラッキーである。

議会の改革には、地方の自立のための改革と、住民の代表として機能することが重要である。それには議案審議が住民にとって必要か否かで審議する必要がある。

こうした議会の審議をするには、今の会議規則では問題では?また、議長や委員長の議事次第も問題では?また、委員会の設置も問題があるのではなかろうか。

今の一般質問は非常に有意義だが、一人の議員が行政を批判しその改善を迫るものなので、各々の質問を議会で検討し、議会の意志として改善策の実施を要請する形にするといいのではないか。

しかし、今の大選挙区では議員は互いに競争相手のため、市町村議会では難しいかもしれない。となると、選挙区の設置が議会改革の課題になるか、あるいは会派の改善が課題になるであろう。

四日市大学の階段教室には全国からの議員が100人ほど参加していた。このような素晴らしい講座を無料で聞くことができたことに本当に感謝である。本来は地元の議員とこのような内容を共有し、市民のための議会を目指せることができたらと思う講演であった。

今度は「瓦礫」の講座が岐阜であるということで、その足で車を岐阜駅近くの会場まで走らせた。
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