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愛知県常滑市議会議員「井上きょう子」の活動日記
9月10日、名古屋のガーデンパレスにて「悲劇を知恵に 危機管理と議員の役割」という講演を聞いた。講師は明治大学名誉教授、拓殖大学地方政治センター客員教授である中邨 章氏である。
中邨


今回の東日本大震災で、議員は何をしたのであろうか、市民からは不満の声が上がっていたそうだ。しかし、現在の制度では防災計画や予算に関して議員は関わっていない。今後、制度を変えていく必要がある。

今の議会は会派単位で動いていて、議会が一つになり議論をしたり行動をすることはない。今後、議会制度を変えていかなくてはならない。
講演会


日本の場合、市民は公務員への不満は多いが、結局行政に頼る割合が大きい。日本人は公助依存症。フランスの45,3%は自助の精神である。アメリカでは救急車、消防車などは有料であり、75ドル払わなければ火事になっても消してくれないという。

今回の震災では外国で経験を積んだNGOが迅速に働いた。行政のようにルールで縛られていないからだ。政府の専門家は確率の話が。知りたいのはイエスかノーである。それを翻訳してはっきり住民に知らせる役目が議員ではないか。

こんな時の議員の役割は、避難所の外と中の人の食料の配布紛争調整役であったり、被災状況調査に加担、議会の中に危機管理の会を設けるなどの提案をされた。

震災が起こった時、議員がどのように対処していいのか、とても気になっていたところで、今回の中邨先生の講演はとても参考になった。






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