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愛知県常滑市議会議員「井上きょう子」の活動日記
昨年、「議会に関する検討委員会」で一般質問、委員会、視察報告のこと、議会情報の公開などについて話し合われたが、議論というより会派の意見を出し合っただけであり、それをもむという作業はなかった。また、その時の検討結果で「今後の課題とする」という項目があるにもかかわらず、1年以上たっても一向に検討される兆しが見られないものもある。
市は病院やごみ問題に対してなど、市民からの意見を聴く機会を設けている。議会も市民の意見を聞き、一つになり議論し、常滑市の安心安全や、今後の展望を考えていかなくてはならない時代に来ている。


そこで、今回西本氏、森下氏と私で下記の申し入れを議長、副議長に申し入れをした。


       議長への申し入れ事項
                            2011・8・18

                           森下 宏
                           西本 真樹
                           井上 恭子    
1、般質問のあり方を検討する
質問より市当局の回答が長いという不条理が生じていること、一時間の制限があり、市民にわかりづらい状況である。これを是正することと、本来の一般質問の意味を考えた一問一答や、議員の質問時間の確保などを含めた質問方法を再度検討してほしい。

2、 議長選挙について
先回の質問で二会派の回答がなかったので、その回答をするとともに、議長を立候補制とし、各候補は所信表明をし質問を受けるという方法を再度議論をしてほしい。

3、 議長・副議長・委員長の出席した委員会の報告及び質問の場を設ける。
議員・副議長が出席している各種委員会などの一部は報告されているが、市の事業に関わる委員会、視察などは報告されていない。議員の代表として出席するのであれば、議員全員に報告又は質問を受ける場が必要であるゆえ、そのような場所の設定を望む。

4、 市民のために議員全員の議会報告会を
 現在市民会議として、市民病院100人会議や、ごみ減量市民会議があるが、最終的には議員が決定をする制度である。そのためにはもっと議員は不特定多数の市民の意見を聞くために議員全員で定例会後に議会報告会を行い、市民の意見を収集する必要がある。

5、 議会基本条例制定のための特別委員会設置を
 議員は本来主権者である市民の声を聞き、市民の代表として議会で活動しています。昨今、議員の資質が問われているのは、市民には議会が何をしているのか、議員の役割が見えていないからであろう。その為に、早急に議会基本条例をつくるという目的を持ち、議員自身が議会の基本ということを勉強していくべきと考える。
2011年1月現在163の自治体で議会基本条例が制定されています。
(愛知県では北名古屋市・豊田市・岡崎市・名古屋市、半田市)
出所:加藤幸雄氏資料

今回3人で事前に議長への申し入れとしたが、30分という時間制限があり事務局も同席していた。議会事務局が議会の運営をコントーロールしている現在の議会システムにおいては、だれが議長になってもやれるようになっている。

しかし、税金が潤沢に入ってきた時代と違い、これからは市民の代表として選出された議員であるならば、2元代表制を意識し、議員自身が議会のコントーロールをすべきではないだろうか。上記の申し入れ事項は、25日の各派会議で話し合われることになっている。

追伸
議会事務局が議会をコントーロールしているというのは、議会の怠慢を議長に申し入れすると、議会事務局が返事をしたり、委員長報告に対して冗談で「これではね」といえば、議会事務局が激怒する。本来議会事務局がサポートであり、議長や委員長に責任があるはず。
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