この度、総務省は議員年金制度を平成23年6月に廃止すると発表。
昨年1月には廃止の議論が出ていたにもかかわらず、先延ばしにしてきた
この問題に私は「地方議会議員年金制度に関する意見書」を国へ
求める請願の紹介議員となり訴え続けてきた。
23年には破綻と言われてきた地方議員年金制度だが、
既に給付をされている元議員に止めることはできない。
議員年金が廃止になっても、年金受給資格を有するもの全員が
年金を選択すれば、平成23年度公費負担額は895億円。
公費負担総額は1兆3,600億円と試算される。
もともと、議員自身が6割と自治体が4割を負担していた議員年金だが、
少子高齢化の進む日本において、これだけの公費負担を強いる
議員年金制度廃止の見直し案に疑問を感じる。
これも選挙の前だからであろうか???
昨年1月には廃止の議論が出ていたにもかかわらず、先延ばしにしてきた
この問題に私は「地方議会議員年金制度に関する意見書」を国へ
求める請願の紹介議員となり訴え続けてきた。
23年には破綻と言われてきた地方議員年金制度だが、
既に給付をされている元議員に止めることはできない。
議員年金が廃止になっても、年金受給資格を有するもの全員が
年金を選択すれば、平成23年度公費負担額は895億円。
公費負担総額は1兆3,600億円と試算される。
もともと、議員自身が6割と自治体が4割を負担していた議員年金だが、
少子高齢化の進む日本において、これだけの公費負担を強いる
議員年金制度廃止の見直し案に疑問を感じる。
これも選挙の前だからであろうか???
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