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愛知県常滑市議会議員「井上きょう子」の活動日記
地域医療を考える

本日、福祉会館にて常滑市民病院シンポジュームが、市民病院主催で行われた。
第1部は「常滑市における医療と市民病院の役割」と言うテーマで特別養護老人
ホーム「愛知太陽の杜」医師 前知多保険所長 高木 巌氏の基調講演。第2部は
市長や市民を交えたパネルディスカッション。

あちこちの市民病院が医師不足で、病院を続けていくことが困難になってきて
いる中、常滑市民病院も同じような悩みを抱えている。新市民病院建設予定も
大幅に遅れている中、本当に市民が市民病院をどう思っているのか等、会場か
らの意見を交えたシンポジュームであった。

医師会後援と言うこともあって、医者や看護師など多くの市民が集まり、
とても盛況であった。

シンポジューム2


新市民病院建設予定は平成28年と市長が公言しているが、この日市長は、
市民が病院を作ってほしいといってくれ、何かの動きをしてほしいと要望。
しかし、建設する資金が全くない中、市民にこれらのことを要望するより、
こんな時こそ、市長の手腕を発揮してほしいものだ。
地域医療




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コメント
この記事へのコメント
シンポジウムに違和感!?
常滑市民病院は老朽化が進み、建替えが必要な状態であることは確かです。しかし、新病院建築には少なくとも100億円、しかも毎年10億の赤字解消の具体的プランがみえない中、新病院が必要かどうかだけの議論は虚しさを感じました。誰でも新病院は必要に決まっています。重い負担に耐えられるかどうかが、ポイントであり、どの機能を削ればどれくらい負担が減るかの議論とコンセンサスが必要。現実として救急医療を維持する医師数を確保するためには、250床クラスの病院規模が必要となっています。しかし、常滑市の診療人口では稼働率は70%ほどで、黒字の見込みがたたないことが、目に見えています。個人的には内科系を充実させ、150床の病院、100床の老健、リハビリ施設の充実を図り、保健機能を充実させ、市民の健康管理のためにPHR(パーソナルヘルスレコード)などIT先進医療、低侵襲性医療(内視鏡手術など)、外来化学療法の充実などでコンパクト高機能病院とすることが、負担とサービスのバランスがとれるのではないか、と考えています。ただし、この規模だと救急医療は制限されます。半田病院との提携が県・大学がら出されている以上、それに従わないと、今後医師確保が困難になります。医師引上げを受けると一気に病院はダメになります。現所属の気骨のある医師だけでは今の病院は守れても、10年後の病院は守れません。市民の負担は20年30年続くのです。
2010/11/16(火) 09:09 | URL | 病院事務員 #-[ 編集]
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