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愛知県常滑市議会議員「井上きょう子」の活動日記
市民一万以上の署名でも動かない豊明議会


ある方に豊明市から直接請求の説明の依頼があり、昨日(7日)私は
カバン持ちで同席することになった。

豊明市は1万人以上の署名を市民から集め、9月議会に陳情し議員定数削減
を迫ったが、趣旨採択で終わってしまった。そこで、今度は直接請求で22人
から4人削減の条例改正を求めるということ。

豊明市議会も最大会派が牛耳っていて、改革が遅々として進んでない。
それだからというのか、オンブズマンがいたり、「豊明市議会を知ろう」
という会では議会情報の広報紙を作り、市民に啓もうしている。

直接請求の説明に対し、20人くらいの市民の方から「どういう署名が無効
になるのか、どうしたら議会が動くだろうか」など多くの質問があった。

常滑の場合、署名の無効票は過去の判例や行政実例では、氏名、住所、生年月日の
一部に誤字があっても全体で署名者を確認できれば有効であったが、名古屋市選管は
3つが完全でなければ無効という基準を示し、大変厳しいものである。

最近市民が、議会の機能不全に気づき、このような直接請求に踏み切って
いるにもかかわらず、議員自身がそのことを反省する態度がなく、
市民と議員の意識の違いがとても大きいと感じる。

財政が右肩上がりであったために今まで議会にメスが入らなかったが、
これらの直接請求を期に市民ももっと議会に関心を持ってくれるであろう。

市民の直接請求にもかかわらず、市民の代表である議員がそれを受
け入れないということは、「2元代表制」のあり方や地方自治制度を
見直さなくてはいけない時代に入っている。

これは一市町村が改革するにはとても時間がかかることであるので、
国として地方自治法などの改正を早急にすべきではないだろうか。






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