▼ 2つの請願書
「議員年金廃止を求める意見書」の
提出を求める請願書を議長に提出
地方議員年金は地方市町村合併の余波などで平成23年には枯渇する。市議会議長会・市議会議員共済会は存続案を強調し、全国の市議会に同意を求めようとしている。存続になれば、制度維持のために毎年140億円規模の新たな税金が投与される。それは市町村の財源難からすれば、今後市民の理解が得られないと思う。故に議員年金について議論し、傷が深くならないうちに廃止という結論を常滑市議会としてまとめ、内閣総理大臣などに意見書を提出すべきだと思う。
市議会議員定数を削減する請願書を提出

「常滑市議会を考える会」の20人の署名による、市議会議員削減の請願が議長に提出された。
21人を15人にすること。
平成22年7月までに審議決定するという請願事項が出された。
請願書には、財政難に陥った一端が議員にあること
議員は字の問題だけでなく、市全体の重大な問題点を考えてほしいこと。
議員自身が率先して、議員定数削減や報酬の削減を行ってほしい。
他市に比べ議員数が極端に多いことなどの理由が書かれてあった。
昨年常滑地域の区長、副区長が議員定数削減について陳情書を出したが、議員全員での議論は今だになされていない。今回は請願書なので、議会での審議がなされることになる。紹介議員を頼まれた私は、5日(金)に請願書を読み上げる予定。採決は議会最終日18日(木)なので、ぜひ皆様傍聴にお越しください。
提出を求める請願書を議長に提出
地方議員年金は地方市町村合併の余波などで平成23年には枯渇する。市議会議長会・市議会議員共済会は存続案を強調し、全国の市議会に同意を求めようとしている。存続になれば、制度維持のために毎年140億円規模の新たな税金が投与される。それは市町村の財源難からすれば、今後市民の理解が得られないと思う。故に議員年金について議論し、傷が深くならないうちに廃止という結論を常滑市議会としてまとめ、内閣総理大臣などに意見書を提出すべきだと思う。
市議会議員定数を削減する請願書を提出

「常滑市議会を考える会」の20人の署名による、市議会議員削減の請願が議長に提出された。
21人を15人にすること。
平成22年7月までに審議決定するという請願事項が出された。
請願書には、財政難に陥った一端が議員にあること
議員は字の問題だけでなく、市全体の重大な問題点を考えてほしいこと。
議員自身が率先して、議員定数削減や報酬の削減を行ってほしい。
他市に比べ議員数が極端に多いことなどの理由が書かれてあった。
昨年常滑地域の区長、副区長が議員定数削減について陳情書を出したが、議員全員での議論は今だになされていない。今回は請願書なので、議会での審議がなされることになる。紹介議員を頼まれた私は、5日(金)に請願書を読み上げる予定。採決は議会最終日18日(木)なので、ぜひ皆様傍聴にお越しください。
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