▼ 鳴門競艇視察
大谷焼きの生き残り作戦
10月9日10日と経済建設委員会と競艇審議委員の皆さんで、鳴門競艇と洲本のボートピアの視察見学に行きました。
200余年昔、文右衛門という九州生まれの焼き物職人が始めたのが大谷焼きで、その登り窯が残っている窯元の森陶器さんに見学に行きました。背丈より大きいかめの焼酎入れがまだ作られている所だが、従業員10人ほどで、まかなっており、時々150人くらいの修学旅行者に教室をやってるそうです。
老築化した鳴門競艇場
常滑競艇場よりかなり小さくこじんまりしたところで、いわれるようにかなり汚れが目立った内装でした。しかし、機械室は後で直したのか、その場所で何もかもできるようになっており、常滑より進んでいるようでした。場内ではお酒が売られていて、うらやましくもあり、びっくりでもありました。
洲本ボートピア
関西空港行きなどの船着場だった施設をそのまま利用して、場外船券売り場にしたもので、瀬戸内海の素敵な海が見え、とても景色の良いところでした。今年の4月にオープンしたところで、まずまずの売上があり、パチンコ業界と競っているのだそうです。しかし、周辺の温泉地は停滞気味だそうです。焼き物、観光地とお客が減ってきている。これは常滑市も考えなくてはいけない同じ問題でした。
10月9日10日と経済建設委員会と競艇審議委員の皆さんで、鳴門競艇と洲本のボートピアの視察見学に行きました。
200余年昔、文右衛門という九州生まれの焼き物職人が始めたのが大谷焼きで、その登り窯が残っている窯元の森陶器さんに見学に行きました。背丈より大きいかめの焼酎入れがまだ作られている所だが、従業員10人ほどで、まかなっており、時々150人くらいの修学旅行者に教室をやってるそうです。
老築化した鳴門競艇場
常滑競艇場よりかなり小さくこじんまりしたところで、いわれるようにかなり汚れが目立った内装でした。しかし、機械室は後で直したのか、その場所で何もかもできるようになっており、常滑より進んでいるようでした。場内ではお酒が売られていて、うらやましくもあり、びっくりでもありました。
洲本ボートピア
関西空港行きなどの船着場だった施設をそのまま利用して、場外船券売り場にしたもので、瀬戸内海の素敵な海が見え、とても景色の良いところでした。今年の4月にオープンしたところで、まずまずの売上があり、パチンコ業界と競っているのだそうです。しかし、周辺の温泉地は停滞気味だそうです。焼き物、観光地とお客が減ってきている。これは常滑市も考えなくてはいけない同じ問題でした。
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