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愛知県常滑市議会議員「井上きょう子」の活動日記
ボートピア川崎研修会報告

ボートピア川崎の奮闘を祈る

蒲郡と常滑で経営していた平成9年にオープンしたボートピア川崎 が、現在まで1年のみ黒字で毎年2億円の赤字が続いたので、今回ダイリツプラニングという会社に委託しました。その場所に政務調査費を使い見学に行きましたので報告いたします。 

                 
 宮城県柴田郡川崎町(人口10、583人)のボートピア川崎に2月12日訪れた。仙台市からファンバスで1時間ほどのところで、周囲は山に囲まれた田園風景の小高い丘に建てられた、かなり目立ったブルーの建物であった。

 常滑本場よりはこじんまりとしていたが、館内はとてもこぎれいな印象であった。それは委託を受けた後、壁紙、床天井などすべて張替の改装をしたそうだ。特に特別室としてシングル、ダブル、グループ室などお客様のニーズに合わせたより多くに方に来てもらえるような工夫がなされていた。キッズルームもあり、座席にはすべてテレビが備え付けられていた。シングル、ダブル等の座席は社長室のソファーのようで、グループ室は赤いじゅうたんに黒のソファーで、照明もしゃれたシャンデリア風と競艇に来ているというよりティーパーティの場所のようである。

 業務をする裏方はボートピアにしてはかなり広いスペースを取っていたが、今回最新の機械を入れることにより人力による窓口を最小限にし、人員の削減を図った。売上向上のためには日数を増やすと効果が上がるということで、1日4場開催し今までの従業員を削減するのでなく、ワークシェアリングという形で分散し改革をしていった。ホームページや出走用チラシなど出来そうなものは職員がすべて手作りでして、経費削減に勤めていた。
            
 この地域、競馬は昔から古くから親しまれていたので、競艇客を確保するために気仙沼からサンマを購入し焼いてお客にふるまったり、気球に乗ってもらいお客様に楽しんでもらえるイベントを次々考案している。ボートピア川崎は広大な敷地であるので、今後将来的に温泉施設、おそばの食べられる物産センター、霊場など増設していく計画だという。
 近くに国交省が管理する公園があり土・日にはかなりのお客が来るというが、家族連れのため集客には繋がっていないようだ。ボートピア川崎より15分ほどしたところに競輪場があり、昼間競輪を楽しんだお客がよりボートピア川崎に来てくれるという。しかし、その競輪場も業績が芳しくなく少々心配である。
      
 案内をして下さったマネージャー大宮さんに常滑に遊びにきてくださるようお誘いしたところ、現在はだぶん行く時間が取れないとのこと。彼はオープンしたときからの従業員で元はエンジニアだそうだ。ホームページ作りなどして今やらなければという担当者の心意気がこのボートピア川崎を成功に導く力だと感じた。

 3年後、ここが成功し常滑に利益をもたらしてくれることを祈り、ボートピアを後にした。とてもいい温泉もあるので常滑の皆さんに一度そのボートピア川崎の奮闘ぶりを見に行ってくださるよう勧めたい。
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