3日、星城大学で行われた 知多半島における{里山資本主義」の可能性を探る 「里山から始まる「豊かな社会」」と題した講演会に参加した。東海市、知多市、東浦町などの市会議員が参加していたが、常滑では私ひとりであった。

高度成長を経て豊かになった日本。公害もバブルも経験し、国としての青春期は過ぎた。成熟期を迎えても少子高齢化、将来の生活不安、生態系破壊のキイなど日本は依然「課題先進社会」のまま。その処方箋として講師である藻谷氏は提唱する。

「里山資本主義とは「マネー資本主義」の対象語です。お金だけに支配されるのではなく、お金では計れない価値も大切にしよう、そんな意味です。今の安倍さんの経済優先とは逆行するかもしれないが、自殺者3万人の日本にとって、日本が昔当たり前にやっていた生活を見直すということは大切ではないだろうか。

高度成長を経て豊かになった日本。公害もバブルも経験し、国としての青春期は過ぎた。成熟期を迎えても少子高齢化、将来の生活不安、生態系破壊のキイなど日本は依然「課題先進社会」のまま。その処方箋として講師である藻谷氏は提唱する。

「里山資本主義とは「マネー資本主義」の対象語です。お金だけに支配されるのではなく、お金では計れない価値も大切にしよう、そんな意味です。今の安倍さんの経済優先とは逆行するかもしれないが、自殺者3万人の日本にとって、日本が昔当たり前にやっていた生活を見直すということは大切ではないだろうか。
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