名古屋港のガーデンふ頭から、あまり大きくはないが中で会議ができる素晴らしい船に乗り、伊勢湾の浚渫場所などの見学をしました。本日は晴天に恵まれ、甲板に出ても心地よい風が吹き絶好の見学日和でした。


明治40年にこの名古屋港が開港されたそうで、水深が1メートルと浅いため港をつくるには難航したそうです。しかし今やLNG、鉄鉱石、含油、石炭、その他食料品など8,263tも輸入をしているそうで、総取扱貨物量も名古屋港が12年連続で日本1だそうです。

大きな船が航行するためには深い水路を確保しなくてはならないため、、常に浚渫工事をし、ポートアイランドという島ができてしまいました。そこももう限界が来ているため、今後、常滑空港の第2滑走路を見越して、土砂を空港近辺に輸送するという計画だそうです。

中部国際空港の第2滑走路はまだ遡上には載っていませんが、出来ることになれば常滑にもいい影響が生まれてくるでしょう。とても楽しみなことです。


明治40年にこの名古屋港が開港されたそうで、水深が1メートルと浅いため港をつくるには難航したそうです。しかし今やLNG、鉄鉱石、含油、石炭、その他食料品など8,263tも輸入をしているそうで、総取扱貨物量も名古屋港が12年連続で日本1だそうです。

大きな船が航行するためには深い水路を確保しなくてはならないため、、常に浚渫工事をし、ポートアイランドという島ができてしまいました。そこももう限界が来ているため、今後、常滑空港の第2滑走路を見越して、土砂を空港近辺に輸送するという計画だそうです。

中部国際空港の第2滑走路はまだ遡上には載っていませんが、出来ることになれば常滑にもいい影響が生まれてくるでしょう。とても楽しみなことです。
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