fc2ブログ
愛知県常滑市議会議員「井上きょう子」の活動日記
昨年6月14日、このワクチンの勧奨の停止があったものの、ワクチンの停止には至っていません。国はまだ被害者の症状がこのワクチンとの因果関係を認めてはおらず、被害者連絡会は各地域への賛同者を募ってきました。

昨日19日「愛知県が子宮頸がんワクチン被害者連絡会」が発足しました。愛知は9番目です。(既に発足している支部:神奈川・群馬・埼玉・千葉・北海道・熊本・鹿児島・大阪は18日)

下記は新聞に掲載されたものですのでご覧ください。
連絡会県支部が発足 子宮頸がんワクチン被害者ら

 子宮頸(けい)がん(HPV)ワクチンの接種後に激しい痛みや倦怠(けんたい)感などの症状を訴える人が相次いでいる問題で、患者家族らによる「被害者連絡会」の県支部が十九日発足した。

 昨年三月に東京で発足した「全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会」の支部。県内では二十七人が患者登録している。名古屋市中村区名駅四のウインクあいちであった設立総会で、被害実態の情報収集、原因究明や医療助成を行政に求めていく方針を確認した。県選出の国会議員や県議による県HPV副反応対策議員連絡会も同時に発足し、被害救済に取り組む姿勢を打ち出した。

 支部代表で、高校二年生の長女が被害に苦しんでいる名古屋市のパート谷口鈴加さん(38)は「県内で治療できる病院は少なく、医療費も年百万円を超える。一刻も早い調査と医療助成を」と話した。
賛同してくださる方は(問)全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会=042(594)1337に連絡下さい。

スポンサーサイト



コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://kyoya5052.blog52.fc2.com/tb.php/1526-428056c2
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック