子宮頸がんワクチン副作用
学会「脳に炎症の可能性」
子宮頸がんワクチンをめぐっては、
厚労省は昨年五月、症状との因果関係を調べる専門部会を設置。
今年三月までに二千を超える副作用報告が集まったが、
針を刺した痛みなどが引き金となった心身の反応だ
としワクチンは原因ではないと結論づけていた。
しかし、昨日の中日新聞に下記の内容が掲載されましたのでお読みください。
子宮頸がんワクチンを接種した少女らが副作用を訴えている問題で、
日本繊維筋痛症学会(理事長・西岡久寿樹 東京医大医学総合研究所長)は
十三日、ワクチン成分によって脳の炎症や免疫異常が起きている可能性が高い
と発表した。
厚生労働省はワクチンとの因果関係を否定しているが、学会は、一連の症状を
ワクチンが引き起こす「子宮頸がんワクチン関連神経免疫異常症候群」(HANS)と
とらえるよう提唱した。
また、厚労省が公開している二千五百人の副作用報告を分析した結果、
厚労省が重篤と認定した百七十六人の約六倍にあたる千二百十二人を重篤と判断。
「接種者全員の追跡調査を行い、実態を明らかにするべきだ」と訴えた。
子宮頸がんワクチンでは、
全身の痛みや失神、けいれん、月経不順、記憶障害など
さまざまな症状の訴えがある。これらの症状は複数が一時期に出たり、
時間を置いて違う症状に変化したりする。
西岡理事長は子宮頸がんワクチン接種後、症状の出た少女を診察したのをきっかけに、
調査チームを学会と立ち上げた。チームは、副作用を訴える四十四人の患者を診察。
症状や脳の血流の状態から、中枢神経や免疫システムに異常が起きている可能性が高い
と判断した。
個別に見ると病態をつかみにくい多彩な症状をまとめてHANSとし、診断基準も作成した。
長野市内で記者会見した西岡理事長は
「接種者全員の追跡調査を行わなければ、原因は究明できない。
少女らの症状が、厚労省の言うような『心身の反応』だとしては、
国のワクチン行政が信用されなくなる」と訴えた。
昨年6月私は一般質問で子宮頸がんワクチンについて慎重なる接種を求めたが、
行政としては国の動向を見て判断するという消極的な回答であった。しかし
その晩,NHKテレビで国が予防接種の勧奨を停止するという報道があった。
その間、製薬会社や医師の間で予防接種の再開を求める動きがあった中、
今回の報道である。
利権のためにワクチンの弊害を確実にとらえる期間もなく勧奨とされた接種であります。
若い女性の障がいを考え、国の強制的なワクチンの接種を食い止めなくてはなりません。
皆様のご協力をお願いしたします。
学会「脳に炎症の可能性」
子宮頸がんワクチンをめぐっては、
厚労省は昨年五月、症状との因果関係を調べる専門部会を設置。
今年三月までに二千を超える副作用報告が集まったが、
針を刺した痛みなどが引き金となった心身の反応だ
としワクチンは原因ではないと結論づけていた。
しかし、昨日の中日新聞に下記の内容が掲載されましたのでお読みください。
子宮頸がんワクチンを接種した少女らが副作用を訴えている問題で、
日本繊維筋痛症学会(理事長・西岡久寿樹 東京医大医学総合研究所長)は
十三日、ワクチン成分によって脳の炎症や免疫異常が起きている可能性が高い
と発表した。
厚生労働省はワクチンとの因果関係を否定しているが、学会は、一連の症状を
ワクチンが引き起こす「子宮頸がんワクチン関連神経免疫異常症候群」(HANS)と
とらえるよう提唱した。
また、厚労省が公開している二千五百人の副作用報告を分析した結果、
厚労省が重篤と認定した百七十六人の約六倍にあたる千二百十二人を重篤と判断。
「接種者全員の追跡調査を行い、実態を明らかにするべきだ」と訴えた。
子宮頸がんワクチンでは、
全身の痛みや失神、けいれん、月経不順、記憶障害など
さまざまな症状の訴えがある。これらの症状は複数が一時期に出たり、
時間を置いて違う症状に変化したりする。
西岡理事長は子宮頸がんワクチン接種後、症状の出た少女を診察したのをきっかけに、
調査チームを学会と立ち上げた。チームは、副作用を訴える四十四人の患者を診察。
症状や脳の血流の状態から、中枢神経や免疫システムに異常が起きている可能性が高い
と判断した。
個別に見ると病態をつかみにくい多彩な症状をまとめてHANSとし、診断基準も作成した。
長野市内で記者会見した西岡理事長は
「接種者全員の追跡調査を行わなければ、原因は究明できない。
少女らの症状が、厚労省の言うような『心身の反応』だとしては、
国のワクチン行政が信用されなくなる」と訴えた。
昨年6月私は一般質問で子宮頸がんワクチンについて慎重なる接種を求めたが、
行政としては国の動向を見て判断するという消極的な回答であった。しかし
その晩,NHKテレビで国が予防接種の勧奨を停止するという報道があった。
その間、製薬会社や医師の間で予防接種の再開を求める動きがあった中、
今回の報道である。
利権のためにワクチンの弊害を確実にとらえる期間もなく勧奨とされた接種であります。
若い女性の障がいを考え、国の強制的なワクチンの接種を食い止めなくてはなりません。
皆様のご協力をお願いしたします。
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