fc2ブログ
愛知県常滑市議会議員「井上きょう子」の活動日記
総務委員会から1月28日(火)から30日(金)まで下記の内容で視察に行きました。

視察先及び調査項目
(1) 岩手県 釜石市  災害時の議会対応について
(2) 宮城県 七ケ浜町 表敬訪問
(3) 宮城県 塩竈市  被災状況及びその後の復興計画 
(4) 宮城県 名取市  災害時の議会対応について

    釜石市役所より
高台にある市役所の階段まで津波ががれきを運んできた。地震発生後30分後に来ている。
     七ケ浜浸水
七ケ浜町は津波浸水高12,1mであり、建物被害は町の6割にあたる3,923世帯に及んだ。常滑市の職員が派遣され、港湾などの復旧のお手伝いをしている。
    小中学校
写真の左側には海がある場所に小中学校があった。小学生は3回避難場所を変え全ての児童が助かった。塩竈市は島が4つあるためそれが防潮堤の役割をしたこと、また住民の意識の高さも被害の縮小につながった。小中学校跡地はグランドになる予定。
    盛り土
名取市の死者は行方不明者合わせて1、875人。建物被害は16,796棟と、海岸に面したところは津波にすべて流されてしまった地域である。今後その地域はかさ上げされて、被災者の人たちが戻れるようにするという計画。しかし、まだまだ進んでいない状態であった。この日は中学校の卒業式で、参列していた議員の2人は被災者救援をしている途中で亡くなっている。

宮城県は30年間の間に98%の確率で震災と津波が来ることが予測されていた。そのために毎年訓練が行われ、万全を期していたところも多かった。しかし、1年前に地震が来た時の津波の高さがさほどでもなく、すっかりオオカミ少年状態になって、逃げなかったり、途中で家に帰って戻らぬ人となった。

これらを教訓にしたとき、公助ではなく、自助、いわゆる自分の命は自分で守るしかないことを、どの市町村の方からも言われた。今回地震で亡くなったのではなく、ほとんどが津波による死亡であった。危機感を感じて高台に逃げることを一番にした人が助かっている。

議員として、これらのことを多くの皆さんに今後広めていかなくてはと思った。
                      

スポンサーサイト



コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://kyoya5052.blog52.fc2.com/tb.php/1289-deb98f51
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック