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愛知県常滑市議会議員「井上きょう子」の活動日記
 お産は出来なくなりました!常滑市民病院

 日赤病院の医師不足のニュースが流れていました。全国にある92病院の82が何らかの診療科で医師が足りないといい、足りないとする医師数の合計は796人だそうです。北海道、東北、中国・四国は、管内の全病院が不足だそうです。医師の地域偏在なのでしょう。診療科別で、不足人数が最も多かったのは内科系で226人。次いで産婦人科系68人、小児科56人、外科系48人、麻酔科46人だそうです。日赤でさえ?という感じです。
 看護師不足は、昔から言われていたことですが、2007年4月に、国が基準を、それまでの3区分に加えて、入院患者7人に対して看護師1人という区分を新設しました。1:7にすれば入院料金を高く設定できることにした、ということです。看護の質を上げるため…という説明はいいのですが、慢性的な不足状態の中で、こうすれば、看護師の取り合いと、負けたところは病棟閉鎖も…というのは予想された事態だったのでしょう、たぶん。8月23日(土)の中日新聞の朝刊に、瀬戸にある公立陶生病院が、4月から2病棟休止、と。名古屋の東市民病院と緑市民病院でも、昨年度一時、各1棟休床していた、と。
 市民病院の経営難は、自治体財政を窮地に追い込みます。
 常滑市民病院は、産婦人科の先生一人がおやめになるため、妊婦の方に転院のお知らせが届きました。今回設置した「あり方研究会」で市民病院の方向性は決まってしまいます。その結果により、我々につけが回ってくることですから、住民の皆さんも会を傍聴して疑問に感じたことは後で市に意見を言っていただきたいと思います。

市民病院あり方研究会
日時  8月28日午後2時30分
場所  常滑市民病院
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