グラミー賞にノミネートされた太鼓の達人「スヘール・カスパー氏とアラビア音楽を楽しむ会」が大野小学校で行われた。タブラという太鼓はアラビアではよく演奏されるそうで、昔は魚の皮やヤギの皮が張られていたそうだ。今はアルミニュームとかプラスチックでできている。彼は7歳から太鼓をはじめ、現在でも毎日練習をしているという。素晴らしい演奏でした。
レバノン生まれだが、戦争をしているので現在はアメリカに住んでいるそうだ。演奏後、彼から日本で土地を買うことは簡単かという質問を受けた。日本人は親切でとても住みやすい国だという。戦争のない日本に住んでいることに幸せを感じた。
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