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愛知県常滑市議会議員「井上きょう子」の活動日記
不可欠な市民病院

7月30日午後2時より、第2回新市民病院のあり方検討委員会が行われました。
最初に建設に関する市民アンケート、平成17年度実施の患者アンケートの説明があり、どちらのも同じような結果が出ているとのこと。また減病院の状況、公的病院などの状況について説明がありました。
 常滑市民は各地区とも自宅に近くて便利だからという理由で「市内の診療所」と「常滑市民病院」を利用しているが人が多い。また、70~75歳と年齢が高いほど常滑市民病院にかかる率が多くなっている。
新市民病院について
 建設地には常滑地区ニュータウン41,7%、現病院の隣接地35,7%。
 立地条件としては公共交通機関の利便性、十分な駐車場や病院内のスペース確保をあげている。
  規模については市民の医療ニーズを踏まえた上で規模を検討してほしいが62,5%。
 サービスについては24時間対応の救急医療体制や高度医療の充実を求めている。

 検討委員会の中では、このままでは存続が難しいが、「一定の貢献をしてきた病院は守り抜かなくてはいけない」「町医者にとっても救急や難病の患者をおくるためにも必要である」「空港にとってもいかなる病気が入ってくる可能性があるので必要」など、新市民病院の建設を求める意見が大半であった。
 次回は新市民病院の建設についての議題です。
次回開催日   8月28日(木) 14時30分  常滑市民病院
どなたでも傍聴できます。
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コメント
この記事へのコメント
 「新市民病院あり方検討委員会」とは、夕張市の財政破綻を受けて、国が地方自治体の健全な財政運営を厳しく監視することになった結果、常滑市でも市民病院新築移転に対して再検討を求めるために設置された集会ですか?

 現在、目の前に老朽化した市民病院があれば、市民なら誰でも、近くて便利な場所に新築して運営を継続してもらいたいと思うのは当たり前です。
 しかし、既に建設用地を確保しているのに、まだ常滑ニュータウン以外に移転を求める意見があるのは混乱のもとになるだけで、ここが不便で公共交通の便を必要とするなら、常滑駅から送迎バスや市内循環のバスでも(無料か格安で)運行すれば良いのではないですか。
 将来は他の公的施設も、このニュータウン地区に移転していく計画のようですし、常滑は南北はともかく、東西(内陸部)方向の交通の便が無さすぎるので大いに結構です。
 
 問題は、病院の「規模」と「本当に常滑市100%自前の病院でなければいけないか」という点です。

 現在300床といっても一部病棟は(看護師不足から?)既に閉鎖しており、更に、呼吸器内科や産婦人科の医師が退職予定でも補充のメドは立っていないようです。病床稼働率60%程の状況で、300床を維持する必要はあるのですか?
 また、市立半田病院と連携をしっかり持てば、3次以上の高度医療の大部分が不要なのではないでしょうか? 飛行機事故や新型感染症などに100%対応可能な医療を備えた病院を作ろうとするあまり、普段の市民が必要とする医療が提供されず、病院移転が延期や頓挫するのは避けるべきです。
 名前や名目だけなら、市立半田病院の「サテライト」や「分院」であっても構わないし、常滑市が資金不足なら、私立病院(T洲会とか私立医大系のサテライト病院)に用地を貸しても良いじゃないですか?
2008/07/31(木) 21:18 | URL | キンさん #-[ 編集]
新市民病院
キンさんへ
新市民病院の建設については石橋体制の時、常滑ニュータウンを福祉ゾーンを含め購入し、平成22年度には建設予定ということで、議会の承認を受けています。
しかし、下水道工事や空港関連事業が膨らみ予算不足が浮上してきたことや、医師不足などによる病院経営などを見直しをしなければ新市民病院建設が困難な状況になったため、「あり方検討会」が行われています。 
名古屋の南生協病院は大高に病院建設をするために、すでに2年をかけて「1000人会議」といい、住民との話し合いによる新病院に向けた会議を毎月行ってます。22年完成予定の病院には療養施設、多世代交流館、保育園、図書館などの施設も建設されます。個室は全体の50パーセント(公立は20から30%)
いろいろな条件の違いがあるでしょうが、行財政改革を含め、この病院のように住民を巻き込んだことが今後成功の秘訣ではないでしょうか。
キンさんのようにこのようなコメントを今後集約して議会で発言していきたいと思いますので、皆様どんどんご意見をお寄せ下さい。
2008/08/01(金) 09:24 | URL | 女主人 #-[ 編集]
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