▼ 競艇場視察
19日と20日にかけて、常滑競艇運営研究会のメンバーで群馬県にあるヤマト発動機と東京の江戸川競艇場の視察にで訪れた。

私はいつも議会で、競艇の船の値段が高いということを言ってきたが、今回ヤマト発動機の工場見学に行き、材料の吟味から、いくつもの工程を経てしかできないということ、手作業である部分多くあり、その価値はあると感じた。エンジンなどもいろいろな工程を経て作り上げていく様子を見て、感心させられた。

2日目は江戸川競艇場に行ったが、ここは本当の川を利用したところで、潮の干満や天候に左右される過酷な場所であった。9市が参入しているが、このところ2年ほど赤字であり、思い切って大改革をし24年の4月からスタートしている。隣には外向け発売所が設けている。

屋上には水を流した庭園が設けられ、川でのレースを観戦することができる。また、高級レストランでは食事をしながらの舟券を購入できるデラックスな雰囲気を醸し出した場所もある。
その他、美術館などもあり、食事をし1000円で観戦できるシステムなどあり、さすが東京のボートレース場ならではと思った。しかし地方競艇でどこまでこれに近いことができるか少々疑問である。
田舎ながら常滑競艇は現在6億円を一般会計に繰り入れている。暫くはいろいろ催し物などを工夫したりPRを充実すればいけるのではと思う。しかし、他市の競艇場視察を見て感じたことは、よほど力を入れていかなくてはと思った。皆さんレクリエーションの一つとして競艇場に遊びに来てください。



私はいつも議会で、競艇の船の値段が高いということを言ってきたが、今回ヤマト発動機の工場見学に行き、材料の吟味から、いくつもの工程を経てしかできないということ、手作業である部分多くあり、その価値はあると感じた。エンジンなどもいろいろな工程を経て作り上げていく様子を見て、感心させられた。


2日目は江戸川競艇場に行ったが、ここは本当の川を利用したところで、潮の干満や天候に左右される過酷な場所であった。9市が参入しているが、このところ2年ほど赤字であり、思い切って大改革をし24年の4月からスタートしている。隣には外向け発売所が設けている。


屋上には水を流した庭園が設けられ、川でのレースを観戦することができる。また、高級レストランでは食事をしながらの舟券を購入できるデラックスな雰囲気を醸し出した場所もある。
その他、美術館などもあり、食事をし1000円で観戦できるシステムなどあり、さすが東京のボートレース場ならではと思った。しかし地方競艇でどこまでこれに近いことができるか少々疑問である。
田舎ながら常滑競艇は現在6億円を一般会計に繰り入れている。暫くはいろいろ催し物などを工夫したりPRを充実すればいけるのではと思う。しかし、他市の競艇場視察を見て感じたことは、よほど力を入れていかなくてはと思った。皆さんレクリエーションの一つとして競艇場に遊びに来てください。
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