fc2ブログ
愛知県常滑市議会議員「井上きょう子」の活動日記
鹿児島県宮崎市にある綾町は人口7,500人の山間に囲まれた自然豊かな小さな町である。
1960年ころには夜逃げのまちと言われた貧し町が、前町長の郷田氏により、国の政策に反対し照葉樹林を守り育てた。その後有機農業への制度づくりや市民のための農業づくりを進めて行った。
育苗
育苗センターは農協に委託し、生産者に一鉢100円で配布する。上記はかぼちゃの苗にきゅうりを接ぎ木して丈夫な苗を作っている。すべて機械で行っている。
    
大会 推進大会
区長制を廃止し、22の公民館に予算を出し、自分たちのまちは自分たちで守るという住民主体の制度を作り上げ、現在は住民の手による有機農業まつり、農業祭、郷土芸能、綾競馬、工芸まつりなど開催され、多くの賞も受賞している。

交流会 公民館仲間
大会には600人ほどの市内外の方が集まり、交流会では食べきれないほどの郷土料理が無料でふるまわれる。全て町民の手作りである。
体育館 サッカー場
その他、てるはドーム、サッカー場、野球場などスポーツ振興にも力を入れ、多くの大会が催され、外貨を獲得している。宿泊施設では町民の栽培する有機野菜を取り入れ、町民のための政策をとっている。

   吊り橋
世界的にも貴重な照葉樹林を守るために大吊橋をかけ、多くの人たちに見てもらい、自然生態系の素晴らしさ、大切さを認識してもらうという事業には、年間15万人もの観光客が訪れる。4500万円町に入る仕組みを作った。

なぜこのようにまちづくりが成功したかというと、町長によるリーダーシップもかなりの比重を占めているのではないか。国に逆らってまで本来の生態系を守るために頑固として戦ったこと、住民のための施策を先を見ながら打ち出したことで、その結果、町民が綾町に誇りを持つようになった。

日本の国政でも、強いリーダーシップも時には必要になってくるのではないだろうか。
スポンサーサイト



コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://kyoya5052.blog52.fc2.com/tb.php/1001-401d3bf4
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック