7月6日・7日、常滑市の老人クラブ連合会の企画する旅行に参加しました。堺市役所21階の展望ロビーから、日本最大と言われる仁徳天皇陵古墳を見て、日本の歴史を改めて感じさせられました。そこでの案内ボランティアの方々の活動に、常滑でもぜひもっとこのような活動を広めるべきだと感じました。
宿泊は京の奥座敷と言われる、山間に建てられている湯の花温泉でつるつるの温泉とおいしい食事を満喫しました。夕食では小倉、宮山,石瀬、青海山などの方たちの歌や踊りの出し物で、お互いのきずなを深め、盛り上がった宴会に元気を頂きました。
今回の旅行ではバスの中での先輩からの素晴らしい哲学を交えたお話を聞けたことが私のエネルギーにもなり、本当に教育の重要性を感じました。
2日目には岸壁の母で知られる舞鶴港の赤レンガ倉庫を訪れました。シベリア抑留の現実は、戦争の悲惨さを改めて感じ、添乗員の若い20台の男性と安保法制にかかる日本の在り方の話に発展して行きました。バスに乗ってからもこれらの議論が続きお互いしっかりとこの問題を考えようと理解をし別れました。
本当に素晴らしい老人会旅行でした。次回皆様もご一緒に行きましょう
宿泊は京の奥座敷と言われる、山間に建てられている湯の花温泉でつるつるの温泉とおいしい食事を満喫しました。夕食では小倉、宮山,石瀬、青海山などの方たちの歌や踊りの出し物で、お互いのきずなを深め、盛り上がった宴会に元気を頂きました。
今回の旅行ではバスの中での先輩からの素晴らしい哲学を交えたお話を聞けたことが私のエネルギーにもなり、本当に教育の重要性を感じました。
2日目には岸壁の母で知られる舞鶴港の赤レンガ倉庫を訪れました。シベリア抑留の現実は、戦争の悲惨さを改めて感じ、添乗員の若い20台の男性と安保法制にかかる日本の在り方の話に発展して行きました。バスに乗ってからもこれらの議論が続きお互いしっかりとこの問題を考えようと理解をし別れました。
本当に素晴らしい老人会旅行でした。次回皆様もご一緒に行きましょう