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愛知県常滑市議会議員「井上きょう子」の活動日記
江南市で朝日新聞記者の杉本裕明講師によるごみ処理施設を考える学習会に参加した。今、江南市、犬山市、扶桑町、大口町による尾張北部地域ごみ焼却施設の建設協議が進んでいる。

この地域は紛争が続き、結局いまだに焼却施設の建設場所が決まっていない。市長同士の争いもあるが、結局市民に何も知らせず上から勝手に決めるやり方にも問題がある。
  ごみ講演

国の方針で広域焼却炉建設を全国的に計画されている。広域ごみ焼却炉建設はいかにごみ減量をし焼却炉を小さくしていくかをまず第一に考え語るべきだが、どの地域も市民にほとんど説明会を開かず計画を進めている。それだからもめるのである。


常滑市においても何度もごみ減量説明会(ごみ焼却炉)開催を求めたが、一度も行われていない。今回半田クリーンセンターにダイオキシンが検出され、他地域の候補地を探し検証しているが、その場所がどこだか公開していない。

武蔵野市は市役所の隣に焼却炉を建設している。決して迷惑施設としてとらえていない。建設時に専門家や住民を入れて勉強会をし、場所の選定もみんなで何回も議論を重ね決定していった。もちろん候補地である地域の人も参加して議論を重ねていったそうだ。

2市3町(半田、常滑、武豊、美浜、南知多)でのごみ焼却炉は165億円もの建設費がかかる。秘密会や一部の議員だけで決めるのではなく、住民にもっと情報公開をして議論を重ねて決めていってほしい。

ドイツはごみをメタン発酵し、かすは肥料にしている。ごみは分別せず機械で有機と無機にわけ処理をする。ハノーファー市と近隣20市町で30万トンの埋め立て量を7万トンに減らしている。住民がこれらを選択した。

日本はドイツに20年も遅れている。これは国の責任である。日本はもちろん、市ももっと市民を入れたいわゆる本当の意味の自治を進めるべきであろう。市民の税金を使うのであるから・・・・
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