愛知県常滑市議会議員「井上きょう子」の活動日記
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昨日、中央公民館にて財政課長の竹内洋一氏の「わかり易い財政問題」の講演が開催された。
24年度の予算概要をもとに、常滑市の財政プランでの財政健全化指標で借金を説明。
       新竹内後援会


一般会計、特別会計、企業会計の違いなど、また今後の病院建設のやりくりなど、わかり易く説明された。その後、参加者全員が質問をし、市民の常滑市に対する意識の高さがうかがわれた。

常滑市は620億円の負債をかかえている。決して裕福とは言えないがその価値観をどこに持っていくか、今後の行政、議会の手腕、、市民の協力も不可欠になっていくであろう。

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平成24年度の予算書が出されました。常滑市の財政課長さんをお呼びして下記の日程で講演会を開催します。自分の街の財政を知り、子どもにツケを残さない、素敵な常滑になるよう皆さんで考えましょう
お時間のある方はぜひお越しください。

日 時   2月28日(火)13時より

場 所   中央公民館

講 師   常滑市財政課長 竹内洋一氏

テーマ   わかり易い財政
先日「明るい社会運動」のメンバー40人くらいでジャガイモ植えをしました。種イモを半分に切り、切ったほうを下にして等間隔で植えていきます。私は初めての経験で、こんなに簡単に植えれることを知りませんでした。今度自宅で試してみたいと思いました。
        ジャガイモ植え
いつになくこの日はぽかぽか陽気で、そとで作業するにはとてもいい日でした。皆さんベテランが多く、あっという間の作業でした。終わった後のお茶とお菓子は格別です。

しかし、春が近づいてくれば雑草取りが始まります。外でのみんなでする作業はとても楽しいし、健康にとてもいいです。皆さんも参加してはいかがですか。参加ご希望の方はお知らせください。
いよいよ常滑市議会も議会改革がスタートした。本日、議会とはどうあるべきかということで議員全員によるブレーンストーミングが行われた。ポストイットに議会の在り方を書き、それをまとめ、最後に委員会ごとに発表するというもの。
新ワークショップ


議会内でこの手法をするのは初めてである。初めて経験する議員さんもいる中、いろいろな意見が出た。多かったのはやはり市民に議会が何をしているか知らせること。それには議会報告会やインターネット上に議会を流してもらうことであった。情報公開が一番大切だということでしょう。

3月議会には分厚い予算書とたっぷりの議案が出てくる。これらを1週間で網羅するのは至難の業である。市長議案に対してチェック機能を果たす役割をすべきであろう。それには議員間同士の議論が必要ではないだろうか。

しかし、議員同士の中で議会改革に対して温度差があり、まだまだ前途多難なところが感じられた。4月過ぎには本格的な議会改革委員会が発足する予定である。今後これらが実践されることを期待したいものである。
公契約法、これは聞きなれない言葉である。先日「ウイル愛知」にて小畑精武氏による公契約条例入門の議員の勉強会が開催された。各市町村は財源不足のために、事業をどんどん民営化していく傾向にある。いわゆる指定管理者制度である。
新先生

行政も安く民間にやってもらうため、契約の金額を下げざるを得ないところがある。これは雇用される側にとって大変なことである。雇用者の賃金が安ければそれだけ税金が払えないということで、税収にも関係してくる。もちろんパートになれば保証もないという状況であろう。

指定管理者制度は期限付きであるため、指定管理をを受けた側も投資を躊躇するところも出てくるという不安定なところもある。

これらの悪循環を見直そうということで、最近この公契約法・公契約症例の制定をする市町村が出てきた。常滑も今後検討しなくてはならない事項であろう。
午前中は毎月開かれる全員協議会。議題は下記の3点である
1、平成24年度の当初予算の概要の説明があった。24年度に行われる事業の内容と予算がわかりやすく記されてあった。こんなに丁寧な予算概要は初めてである。なかなか気合が入っている。

しかし、予算の中身は今後人口の減少、高齢化のための医療費の拡大などを考えると、もっと思い切った行革をすべきだと考えざるを得ない状況である。3月議会では予算委員会があります。皆様の傍聴をお待ちしてます。

2、新たな有料広告の導入について
  小型風力発電機にネーミングをつけるということで「株式会社マキノ」から応募があり契約した。
3、常滑市陶業陶芸振興施設について、今まである陶芸関係の施設を統合し、(仮称)とこなめ陶の森になるということ。陶芸研究所の増改築工事も3月に終わり、新たな名所ができるようである。

今後は人材育成、観光交流機能なども行っていくとのこと。焼き物の発展を期待したいところである。

午後から今年の4月にオープンの知多広域消防指令センターに見学。知多半島全域(5市5町)で共同で指令システムを行う場所で、半田に建設された。災害などの情報を共有でき、近いところから消防車を出動するなど、リアルタイムに共有できるとのこと。素晴らしい施設ができました。
新消防署指令室
新司令室

次に今年4月に移転を予定している常滑市新消防本部の見学。玄関には地震や、消火器などの体験コーナーなどが設置され、市民の消防への学習場所として設けられていた。
2月7日、8日の2日間、文教厚生委員会のメンバー6人と事務局1人で、尾道市のみつぎ総合病院と阪南市役所を訪れました。寒波襲来で、雪がぱらつきとても寒い日でした。
下記に市役所に提出した報告書を添付します。

(1) 尾道市みつぎ総合病院
          公立みつぎ総合病院の運営について

 御調町は2005年3月に向島町とともに尾道市に編入され、人口約8000人の尾道新駅から約30分の山間の町である。                       
 そこに昭和31年には一般病床数22床3診療科であったほんの小さい国保病院が、平成20年までの間に14回の増改築をし、現在のみつぎ総合病院となっていった。現在は240床22診療科であるが、保健総合福祉施設を含めると557床に拡大していった。医療圏域は5市1町、人口7万人である。
40年前に広島大学から赴任してきた医学博士の山口 昇外科医は、その当時、手術してもまた再入院し寝たきりになる患者をみて、在宅でのケア―の必要性を感じたそうだ。そこで病院内に保健市のいる課をつくり、予防を中心とした医療を目指した。病院の横には介護予防センターが隣接しており、一般病棟の人はもとより、療養病棟や退院した方も1回100円、年間6千円で色々な器具を使って体力づくりができるようになっている。また、在宅看護支援や社会福祉協議会のある保健福祉センターもある。病院から少し離れたところにリハビリセンター、グループホーム、ケアハウス、特別養護老人センターなどを含む保健福祉総合施設がある。その施設内には各々に温泉が付いている。このような複合ていきな業員にしたのも「医療は治療ではなく、病気になる前の医療である」という山口先生のもと、保健・医療・福祉の連携・統合システムが出来上がっていった。

 国の制度より早く理想の医療体制が確立していったみつぎ病院は、合併前には御調町人口8000人中2000人もいた医療ボランティアは減ってまったが、9名の保健師は続けていく体制を取った。国民健康保険法は後追いの形である。この中で保健師の役割は大きく、44の施設に年4回健康座談会を行い、保健師と行政が相談し市民に働きかけていく。住民が住民を育てる役割をする。あまりお膳立てをすると住民が育たないので、地域のおせっかいな人が動くのが必要である。
 
 今みつぎ病院の一番の問題点は、国の制度改正により、医師の派遣が非常に難しくなってきたことである。医療を自由にすることがかえって医療への弊害になっているのではないかということである。

【常滑市への反映】
 みつぎ総合病院があれだけになったのは、総合施設を建設できるだけの敷地があったことなど好条件もあったかもしれないが、山口昇氏の存在は大きい。気がついたことはどんどん指摘し、即改善していくというリーダーシップのある人が院長であったからだ。

1)保健と医療と介護を一体にし、病院の医療と行政の医療をドッキングする、住民のほしいサービスをできるようにすること。それには市民に予防医学を学んでいただくために、市民のために有名な講師の健  康講話や健康座談会を少なくても年4回は行うとよいのではないか。
2)また保健士の役割は重要なため、保健士をもっと増やし、予防医学の専門的な知識を活用してもらう。また、病院ボランティアを今までの個別の物だけでなく、病院が中心になって増やしていく。
3)日本の高齢者人口が増え、病棟不足が懸念される中、みつぎ病院は在宅ケア―による医師や保健師の派遣を以前から行っている。これは病院から自宅までをつなぎ目の無い努力をして確立してきた。常滑の  新市民病院もこの在宅ケア―を視野に入れた計画をしてほしい。

(2) 阪南市役所    私立病院事業の運営について

 阪南市は人口5万8千人で大阪市から45㎞、和歌山市から10㎞のところに位置する約6割が和泉山脈の山地である。
 阪南市民病院は昭和28年4月、国保病院としてスタートし、18年までいろいろな変遷を経て23年4月に指定管理者制度を導入。24年の4月から新市民病院の建設がスタートする。医療圏は8市4町病床数9334床で病院数8つ(200床以上)の大阪府泉州医療圏に属する。
 平成15年病院財政再建ために、不採算部門は廃止、医療機器などの機械更新はストップ等の措置を取った。そのためか平成19年に内科医師全員が退職したため内科を閉鎖、20年にはその他の診療医師9名が退職し、20年4月から入院受け入れ休止になり、残った医師は歯科医師含めたったの4名になってしまった。その後色々奔走したが医師不足解消に至らず、22年に8月に医療と経営面の「改革評価委員会」で専門家を入れ話し合いをした。その結果、指定者管理制度に移行することを決定。
 市民の健康と安全を守ることが第一義であることで阪南市民病院を民営化ということで、まず指定管理者の選定で、3法人に説明し、その内の2法人を決定。その選定には、母体病院の経営状況、医師数の推移など調査した。
 今後の阪南市民病院が民営化された時の条件として、まずは医師数確保、財政支援はどうするか、指定管理者の負担金について、新病院の建設についてなど詳細な計画のもと進められた。そこで、指定管理者の取り決めとして、原則赤字補てんは行わない代わりに黒字分は収入に、設計と施工は一括して契約する方法で、医療機器などの減価償却費は全額、建物起債にかかる元利償却金の2分の1は指定管理者の負担、建設費は民間病院並みに等の計画が立てられた。
そして、公平・公正性、市民の皆さんの病院、事業者の競争性などのために、建設事業者による公開プレゼンテーションが行われた。集まった市民200名で、評価委員には学識者2名、大学と病院の医師2名、副市長で行われた。
 平成23年4月以降、基本構想・実施要領・要求水準作成など、24年の建設工事が始まる前の計画を立て進行していった。その中、「大阪府地域医療再生計画連携ネットワーク」に基づき、さまざまな部会を開き公立病院連携を軸に地域開業医との連携を図っていく。

【常滑市への反映】
1)医者を増員させた病院は、臨床医受け入れ数が多い所であった。残念ながら、常滑市の臨床医受け入れ枠が少ないということ、医局との関係もあり難しいことであるが、常滑市民全域に声かけして医師確保  を遂行したいものである。
2)建設事業者による公開プレゼンテーションは、市民の皆さんが今後自分たちの病院だと位置づけるためにぜひ行ってもらいたい項目である。ぜひ努力して開催してほしい。
3)健康フェア―や市民病院公開講座など公衆衛生活動の推進を図ってほしい。
4)100人会議のメンバーの有志で「市民病院応援隊」をつくり、病院に関する情報を発信したり、事業の広報をより確実にしたりするために、市民の力を借りて広報の充実を図る。市民へのパイプ役になって  もらう。


皆様へ
先日新しいパソコンに買い替えたら、このブログを更新ができませんでした。
ながらくのご無沙汰申し訳ありませんでした。

2月11日には午前と午後に「議会報告会&広聴会」を行いました。
内容は下記の事項です。

1、一般質問   昨年の12月議会の一般質問を説明。
  1)借金を減らすための行革を求める 
  2)公平性を期するために補助金の透明化を
  3)市はごみ減量化のため有料化前に努力を
 
2、反対討論について
  1)一般会計補正予算
  2)常滑駅周辺土地区画整理事業補正予算
   上記の補正予算は3億円財源不足になったため、また借金で穴埋めするということ。
   借金で穴埋めするのではなく、しがらみ、なれ合いを断ち切り思い切った行財政改革
   をし、次世代の子供たちにつけを残さないようにしてほしい。
  
3、議会改革について
  昨年より議会改革推進準備委員会を議員6人で開催し、議会改革に向け準備中。
  1)一般質問を本来の一問一答にする
  2)議員間討議
  3)市民の議会での発言
    最低でも上記の3つは実現していきたい。

4、文教厚生委員会視察報告
  1)尾道市みつぎ総合病院
     医学は予防ということで、保健師を配置し、病気になる前の医療を充実していった病院。
     退院後のケアーも、家庭と連携し行っていくシステム作りをしてきた。
  2)阪南市民病院の運営について
     医師がほとんど辞めてしまい、大阪のいくつか病院を持っている生長会
     というところに委託をし民営化に。
     病院建設にあたって市民公開をして決定していった。24年には新市民病院が建設される。

5、その他の議案
  1) 家庭ごみ減量化について
    市民による「530とこなめ」発足。ごみ袋45リットル袋8円から50円に
  2) 新市民病院建設に向けた取り組みについて
    市民による100人会議と「基本構想策定委員会」により、市長へ答申をする。
    平成27年度開院予定。
  3) 競艇場について
    夜間ナイターに30億円かけて行うという計画が浮上している。

6、 質疑応答


3日、4日と東京の拓殖大学にて、上記のテーマで全国から集まった議員間の激論が行われた。現在拓殖大学の地方政治センター長である竹下 譲先生,中邨 章先生、並河 信乃先生らの声かけで始まった。
   竹下

一日目は竹下先生の講義で、現在の日本は危機であるがその時こそ地方がしっかりしていれば安全である。それには議会がしっかりしなくてはならない。

今の議員は議案審議。予算など職員がすべて正しいとして質問をしない。選挙で選出された議員であれば市民のために政治をやるべき。

一般質問も言いっぱなしではなく、その一般質問を議員一人ではなく、議員同士が議論する議員活動とすべき。予算の中では決算が重要で、それをまじめに議論すること、事業仕分けも議員の仕事である。

議会では議員が職員に質問するのみで、職員と議会との関係のようだが、住民の発想を中心とすべきである。これらの話をもとに今議員であるあなたは必要かという議論を分科会に分かれて行った。

2時間足らずの議論であり、地域によって議会の状況がずいぶん異なることため、結論までには至らなかったが、頑張る議員が集結したため、元気をもらうことができた。

明日9時30分から議会改革推進委員会である。これらの勉強が役に立つといいのだが・・・・・・。








議員同士の激論会。
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