愛知県常滑市議会議員「井上きょう子」の活動日記
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3月1日より、3月議会が始まります。一般質問、議案質疑、紹介議員発言、反対討論、委員会質疑など、これらの発言のために事前の通告が必要なものがあり、市役所に行き聞き取りしたり、本やパソコンから資料どりなどしています。ほとんど毎日パソコンに向かい、それをまとめる作業に追われる毎日です。

質問をするので、やむなく勉強をしたおかげで、行政のいろいろな事業がわかってきました。議員にはいろいろあると言いますが、地域だけのことをするのではなく、将来の常滑をどうするかを行政に提言することではないでしょうか。それには質問は最低限の議員の仕事だと思います。

今回は予算の審査があるため、一般会計、特別会計の分厚い本と格闘中。
3月予算書
 2日(火) 一般質問(私は4番目で午後1時ごろから)
 5日 (木) 紹介議員発言、議案質疑
18日 (木) 採決日  「議員年金廃止を求める意見書」「議会定数削減」
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常滑市の場合、会派が7つあり、14人の最大会派、一人会派はは5つ、二人会派1つです。各派会議とは、最大会派から5人と残りの会派1人づつの11人で構成されます。
昨日各派会議で下記のことが話し合われた

1、議員報酬および費用弁償に関する条例の一部の改正について
  議長が交代する時、半月間2人の議長が報酬を得ていたので、それを改正するためなど

2、議員の期末手当の削減額の改正について
  最近の財政難に合わせ、期末手当を30%削減を決める。(現在25%削減)しかし、  今後は報酬を下げることも検討事項に入れた。

3、意見書・請願について
  「所得税法56条の廃止を求める意見書」「議員年金廃止を求める意見書「議員定数削減」の請願書について

4、議員定数削減の検討について
  「議員定数削減」については、今後、会を立ち上げし検討をすることを決定。
  ということは請願に対しては最初から否決のおつもりらしい。

読売新聞(2010年2月24日)
常滑市議の定数 市民が削減請願

 市民グループのの常滑市議会を考える会(森下宏会長)は23日、市議の定数を21から15に削減する請願を古川善助議長に提出した。昨年12月、市中心部の常滑地区正副区長会が提出した陳情に次ぐもので、7月までに回答するよう求めている。同会によると、人口規模が大きい知多地区の他市と比べて議員数が多すぎるとし、市財政が厳しい中、議会が率先して定数や議員報酬を見直し、改革を進めるべきだとしている。森下会長は「陳情に対して、今年12月に見直すと回答したが、それでは来年の統一地方選に間に合わない。動かないなら署名運動も考える」と話した。古川議長は「議会としては9月までに回答したい」と話した。
導入時から赤字予想

    膨らむ公費投入国民は納得?


世界でもまれ「高い議員コスト」

本日(2月24日)の中日新聞の見出しである。昨日、「議員年金を考える会」の方が、古川善助議長に「議員年金の廃止を求める意見書」の提出を求める請願書を提出したところである。まだ認知度の低いこの問題だが、住民が知れば納得のできない制度であることは歴然である。3月議会には審議がされる予定。みなさまも本日の新聞をよく読み、市民が立ち上がっていただきたい。

下記は議長に提出した請願書

地方議会議員年金制度の廃止を求める意見書」の提出を求める請願書                                         平成22年2月23日
常滑市議会議長 古川 善助 様
【請願趣旨】                             
地方議会議員の年金制度は、地方市町村合併の余波などで平成23年度には枯渇する。平成14年度に議員数の減少や年金受給者の増加等により年金財政が厳しい状況にあったことから、給付水準の2割引き下げや、会員の掛金率の引き上げ等が実施されたところである。 平成18年度には、地方議会議員年金制度の長期的安定を図るため、給付水準の引き下げや負担の引き上げのほか、合併による激変緩和策として特例負担金の上乗せ措置などが実施されたところである。しかしながら、これは、先の制度改正における市町村合併の影響に対する措置が不十分であったことによるものと考えられ、今後も継続的な損失金が生じ、地方議会議員年金制度の存続が憂慮されているところである。
昨年総務省は制度存続に向けた見直し案並びに廃止する場合の考え方を示したが、全国市議会議長会・市議会議員共済会は、そのいずれでもない独自案を作成し、全国の市議会の同意を求めようとしている。制度維持には毎年140億円規模の新たな税金投与が避けられず議員に対する厚遇処置ではないかとの批判があがっている。社会保障制度の充実は喫緊の課題であるが、公的年金制度とは性格や中身を異にする議員年金制度である。地方自治体の財政が逼迫する中で、改善の見込みのない議員年金に対するこれ以上の公費負担は許されない。 地方議会議員年金制度の廃止に向けた議論に当たっては、議員年金への加入は法によって強制されていることに鑑み、年金受給者への給付金、有資格者の受給権及び現役議員への返還金など、多くの課題を早急に整理、検討し、地方議会議員年金制度の廃止に向けた方向性を一刻も早く示す必要がある。
【請願事項】
常滑市議会は、国に対して、地方議員年金制度の廃止にむけた意見書を早急に提出することを請願する。
本日、協議会が下記の内容で行われた。

1、平成22年度当初予算概要
  一般会計 189億6千万円 子供手当創設により7億5000万余の増加があったが、前年度と比べ3億1千万円減
  特別会計 582億460万円 
  

2、新消防本部庁舎整備事業
  下記の日程で、消防庁舎が、飛鳥台に建設される。
  平成22年度  実施設計業務
    23年   建設工事
    24年   4月本部庁舎

   庁舎建設総予算   12億3700万円

思い切って始めることは
少子化対策、子育て支援事業を充実すること。
空港と共生するまちづくりを進めるため、継続中の都市区画整理事業。
消防本部庁舎の建設計画
経済危機対策。
思い切って止めるめること
住宅用太陽光発電システム設置費補助金の廃止。
私立高等学校授業料補助金の廃止。
思い切って改めること
行財政改革のために、外部からアドバイザーを迎える。
組織作り
幼保育園の再編を進めるとともに、存続予定園の耐震工事。
自主防災組織の充実。
公共下水道事業の整備面積を縮小。など



  
「議員年金廃止を求める意見書」の

           提出を求める請願書を議長に提出


地方議員年金は地方市町村合併の余波などで平成23年には枯渇する。市議会議長会・市議会議員共済会は存続案を強調し、全国の市議会に同意を求めようとしている。存続になれば、制度維持のために毎年140億円規模の新たな税金が投与される。それは市町村の財源難からすれば、今後市民の理解が得られないと思う。故に議員年金について議論し、傷が深くならないうちに廃止という結論を常滑市議会としてまとめ、内閣総理大臣などに意見書を提出すべきだと思う。

市議会議員定数を削減する請願書を提出

議員定数削減請願書


「常滑市議会を考える会」の20人の署名による、市議会議員削減の請願が議長に提出された。
21人を15人にすること。
平成22年7月までに審議決定するという請願事項が出された。

請願書には、財政難に陥った一端が議員にあること
議員は字の問題だけでなく、市全体の重大な問題点を考えてほしいこと。
議員自身が率先して、議員定数削減や報酬の削減を行ってほしい。
他市に比べ議員数が極端に多いことなどの理由が書かれてあった。

昨年常滑地域の区長、副区長が議員定数削減について陳情書を出したが、議員全員での議論は今だになされていない。今回は請願書なので、議会での審議がなされることになる。紹介議員を頼まれた私は、5日(金)に請願書を読み上げる予定。採決は議会最終日18日(木)なので、ぜひ皆様傍聴にお越しください。


下記の日程で3月議会が開催されます。今回は、「議員定数削減」と「議員年金廃止の意見書提出」の請願が出ましたので、議会での審議が行われます。どなたでも傍聴できますのでぜひお出かけください。

時間   9時30分~
場所   本会議は市役所5階

1日(月)  本会議(開会、議案上程、説明)
2日(火)  本会議(一般質問)
3日(水)  本会議(一般質問、補正予算質疑・付託、予算委員会)
5日(金)  本会議(補正予算委員会報告・質疑・討論・採決、議案質疑・付託)
9日(火)~11日(木)  予算委員会
12日(金)  経済建設委員会
15日(月)  文教厚生委員会
16日(火)  総務委員会
18日(木)  本会議(委員長報告、質疑、討論、採決、閉会)

一般質問発言内容は以下の通りです。

1「13番」加藤久豊議員
(1)常滑市名誉市民の諮問について
(2)地産地消条例の制定について

2「2番」加藤代史子議員
(1)消防団の再編による防災対策について
(2)介護保険事業について
(3)女性特有のがんの検診事業について

3「5番」佐々木志津江議員
(1)市内巡回バスについて
(2)幼・保育園の再編等計画について

4「3番」井上恭子
(1)議員年金制度の公費負担を市長はどう考えるか
(2)生物多様性条約COP10で陶器文化の共生を
(3)市民に対して予算編成過程の情報公開を求める

5「11番」相羽助宣議員
(1)常滑市民病院改革プランについて

6「6番」藤井友二議員
(1)常滑西特定土地区画整理事業について

7「1番」滝田尚美議員
(1)新市民病院建設について
(2)「アイアンマン70.3セントレア常滑ジャパン」について

8「4番」成田勝之議員
(1)常滑市の幼稚園教育の理念について



昨日、3月議会の書類が手渡された。今回の市議会定例会に提出された議案は36件で、内容は下記のとおりです。

当初予算案    13件 
一般会計、国民健康保険事業、老人保健、後期高齢者、農業集落家庭排水処理施設、陶業陶芸振興事業基金、下水道事業、常滑東土地区画整理事業、常滑駅周辺区画整理事業、モーターボート競争事業、水道事業会計および常滑市民病院事業会計

補正予算案     8件
一般会計、交通災害共済事業、老人保健、下水道事業、常滑東特定土地区画整理事業、常滑駅周辺土地区画整理事業、モーターボート競走事業及び常滑市民病院事業

条例の制定案    1件
常滑市やきもの散歩道地区景観条例の制定

条例の1部改正案  6件
事務分掌条例の一部改正について
特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について
消防団条例などの一部改正について
火災予防条例の一部改正について
モーターボート競走場の施設使用に関する条例の一部改正について
愛知県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共団体の数の減少及び愛知県後期高齢者医療広域連合規約の一部改正について

単行議案   8件
市道の路線廃止について (海岸線道路、ニュータウン道路)
市道の路線認定について(海岸線道路、ニュータウン道路)
土地区画整理事業に伴う字の区域の設定について(金山地区)
土地区画整理事業の伴う字の区域の設定について(常滑ニュータウン)
常滑東特定土地区画整理事業に係る公共下水道事業の施行に関する基本協定の一部を変更する協定について
常滑市と受託施行者との間におけるモーターボート競争施行に伴う場間場外発売事務の委託に関する規約の変更の協議について
委託施行者と常滑市との間におけるモーターボート競争施行に伴う場間場外発売事務の委託に関する規約の変更の協議について

以上の議案が提出されました。詳しい内容は3月議会で説明がありますので、是非傍聴にお越しください。

3月議会がいよいよ1日から開会されます。一般質問するには、行政側に一般質問内容を議会が始まる10日前には通告しなければなりません。発言順位は通告順で、私は3月15日に通告を提出しましたので、4番目に一般質問をすることになります。3月2日の午後になると思いますので、傍聴にお越しください。

1、議員年金制度の公費負担を市長はどう考えるか。

地方議会議員年金は平成23年度に枯渇することから、総務省は、存続に向けた見直し案および廃止の考えを示した。しかし、全国市議会議長会・市議会議員共済会は、独自案を作成して、全国の市議会に同意を求めようとしている。同会の案は「特権的」と批判の強い地方議員年金を、市民の税金に負担増を求めることによって存続しようとしている。

ただでさえ財源不足を抱えている常滑市にとって、議員年金破たんのつけを市民に回すのは、到底市民の理解を得られないと考える。現在のままでは、公費の負担がますます増加することは目に見えている。市長は現在の市の財政を考えたら、公費負担を減らそうとする努力をすると思うが、議会に対して交渉したことはあるのか。


2、生物多様性条約COP10で陶器文化の共生を

(1)本来このような生物多様性の事業を農業水産課や、生活環境課がより推進的にかかわるべきだと思うが、今後、各部局としてこの内容をどう展開していくのか。
(2)多様性損失の最大の要因は「高度成長期後の開発」であるといわれている。石油で作られたプラスチックは、熱により有害物質が出たり、地中に捨てられた場合、変化し動植物にも影響を及ぼしたりする可能性がある。幸いにも常滑は陶器という文化があり、学校給食の食器を陶器にしていったらどうだろうか。

また、過去50年の変化をみて、特に沿岸・海洋や島しょなどの生態系が大きく損なわれている。海や川にペットボトルやビニール袋が捨てられ、海洋生物が被害を被っている事例も聞く。ペットボトルは日光があたると変化したり、溶けて生物への害になる可能性もある。何よりも子どもたちに、自然に優しい普段の生活習慣を身につけることが大切である。そこでペットボトルを急須に替え、現在活動している市民と協働し、持続可能な生物多様性を推進していったらどうか。

3、市民に対して予算編成過程の情報公開を求める

過日、平成22年度の当初予算案の中で、市長自身が必要と位置付ける5つの事業の予算要求書など、情報公開を請求した。しかし、公文書不開示として、予算編成過程の情報公開がされなかった。従って、現在市民も予算編成過程を知ることができない。毎年財源不足が生じている常滑市としては、市民の協力が不可欠であり、予算編成計画を市民と協働していく時期に来ていると思う。そこで下記を問う。
(1)市民に予算編成過程を情報公開できない理由と、情報公開した際、どのような支障が起きると想定しているか。
(2)市民の要望・意見をどのように吸い上げ、予算編成に反映してきたか。
「どうなる日本の政治・経済」 三反園 訓氏

                    みたぞの
本日、常滑商工会議所において、日本電信電話ユーザー協会知多地区協会主催の三反園 訓氏の講演会が行われた。彼は現在、テレビ朝日コメンテーター。

鳩山さんの支持率が低くなっているが、選挙には問題ないそうだ、それは政党の支持率がどう動くかで決まるからだ。鳩山さんと谷垣さんの勝負なら、民主党が勝つであろう。自民党で勝てる議員は舛添氏であろう。

戦略を立てることが一番うまいのは小沢氏であること、枝野氏の入閣に関しても小沢氏が関与している。鳩山氏と小沢氏は切れない関係になっているなど、大物政界人の名前が出てきて大変面白い話であった。

経済に関しては、数字の上では回復するが、実感はできないだろう。しかし、全業種がだめになるのではないので、どのように勝ち組になるかである。その第1条件は社員のモチベーションを上げること。わが社にしかないものを作ること。なければその努力をする。自分ができなければ社員を追い込み、危機感を感じさせ作っていく。

今後、大型事業は難しくなるので、内需拡大は見込めない。中国のお金持ちや、内陸部の人たちは、メイドインジャパンをもとめているので、それを推し進めていく。

若い人は政治は関係ないというが、政治が若者についていく。税金など、生活すべてが政治である。故に政治家は市民に安心安全を与えなくてはいけない。借金を作ったのはだれの責任か。結局市民の税金で返さなくてはいけない。

米国の上院議員は100人程度だが、日本は242人もいる。国会議員も定員削減をし「自分たちも身を削りましたので、皆さん一緒にやっていきましょう」と言うのが政治家の役目であろう。最後に、与党野党問わず、政策を作ることが大事であり、夢や希望を持ち、勇気をもって決断をしてほしい。

最近どの講演に行っても、議会が形骸化しているとよく言われ、議員定数削減が話題に出る。常滑市もそろそろ考える時期に来ているのでは?



2月13日、金山の名古屋都市センターにて「無党派・市民派 自治体議員と市民のネットワーク」(略称・自治ネット 代表海住恒幸)主催で、三谷哲央氏(三重県議会議長)をお呼びして、「三重県議会の議会改革」について公開講座を行った。

どれだけ人が来てくれるか心配していましたが、追加した椅子もすべて満席になり、われわれスタッフ8人はすべて立ち見になるほど、盛況でした。

講師の三谷議長は中曽根内閣自治大臣秘書、岡田克也衆院議員秘書など歴任。都道府県議会で初の「三重県議会基本条例」を作った人である。

三谷議長

知事選で北川正恭氏が当選し、矢継ぎ早に県政改革を押し進めたことにより、「議会の役割」「議会の存在」が問われることになり、その危機感から」「議会改革」に本格的にのめりこんだ。

対面演壇方式(議場から発言)、分割質問(一問一答形式)、予算、決算を予算に反映する。「委員会資料の事前公開を実施。ガチンコ討論、テレビ中継、録画配信などの改革を行っていった。

議会の定例会を4回から2回にし、会期日数も07年の106日から229日に大幅に増やした。委員会を2倍に増やしたり、参考人聴取を増やし、公聴会を開けるようにした。

議長は名誉職になっていたので、2年間で何をするかのマニフェストをつくり、議長のハードルを高くした。また、議長選挙も、5人の推薦人を付け、所信表明をしてもらい選挙で決める。

公共政策大学院の院生をインターンとして、議会事務局に議会裁量として入れた。知事部局に実質的に握られている議会事務局人事に風穴を開けた。「議会だより」編集にもプロを入れる。

改革はエンドレスと達観し、今も続いている。最後に、社会は驚くべきほどのスピードで変化している。改革は早くスピード感を持ってするべきでしょうと締めくくった。

講演の後、質疑応答の時間が1時間30分もうけてあり、多くの方の質疑が続き、とても有意義な講座であった。常滑の市会議員も私を含め4人が出席しており、議会改革も夢ではないかな?と期待を寄せた一日であった。



「政治とカネ」問題、もう打ち止めにしよう
                      構想日本 代表 加藤秀樹

                  (J.I.メールニュースNo.438 2010.02.12 発行)

事業仕分けで活躍の、構想日本代表の加藤秀樹さんのメールが届きましたので、転送いたします。

またもや「政治とカネ」問題だ。

構想日本は2004年から繰り返し、対症療法ではない抜本的な制度改正を

提言してきた。まずそのポイントからご紹介したい。


(1)国会議員の政治団体の一本化

国会議員が政治資金を受けられる団体には(1)政党支部、(2)資金管理団体、

(3)政治団体の3種類あり、しかも(1)、(3)は1人で複数持てる。(多い人

は100近くの政治団体を持っている。)法律ではこれら団体を連結し、

資金の全体像を示すことは義務付けられていない。団体間の資金移動も

自由だ。(例えば小沢議員の関連政治は10以上もある。団体間の資金移

動は、2005年度で約3億4000万円。)このことが政治資金における不透明

感、不信感そして不正が生じる中心原因だ。資金の受け入れ団体を一本化

し、財布を一つにすることが、政治資金の全容把握に不可欠だ。


(2)「外部監査」の義務化

2007年の政治資金規正法改正により、登録政治資金監査人(弁護士、公認

会計士、税理士によって構成)による監査が義務付けられた。しかし外形

的・定型的な監査にとどまらず使途の妥当性等も対象とすることが実質的

な監査には必須である。(政治資金適正化委員会の「政治資金監査に関す

るQ&A」では、「政治活動の自由の確保の要請に応える」ことを理由に

「政治資金の使途の妥当性を評価するものではありません」と明記されて

いる。)


(3)すべての収支報告書のインターネット公開と複写の解禁

同じく07年の法改正により、すべての収支報告書の複写が可能になった

(それまでは報告書のコピーはできなかった)が、インターネットでの公開

は総務省提出分のみで都道府県選管提出分は対象外だ。これでは、議員の

政治資金の全容を把握するために十分な情報開示とはいえない。


「政治とカネ」の問題の本質は入口の規制よりも出口の透明化だと思う。

主要政党は企業団体献金の廃止を打ち出しているが、メディア論調におもね

り「企業団体献金=悪」と決め付ける前に、企業からお金をもらうことが悪

なのか、金額の多寡が問題なのかもっと冷静にすべきだろう。もし、金額の

問題であるならば、現在の総額規制の上限の引き下げの議論になるべきでは

ないのか(ちなみに、欧米諸国において企業団体献金を完全に禁止している

ところはない)。


各国、そして過去の経験からすれば、規制を強くしてもその分抜け道ができ

るだけのことが多い。規制はシンプルにわかりやすくし、金の出入り、使い

方を完全に透明にし、チェックしやすい仕組み作りの方が良いと私たちは考

える。


事件が起こった時だけ大騒ぎするマスメディア、自分を訴状に載せようとは

しない議員に期待するのはやめて、国民の声で問題の根っこを断ち切るため

の運動にしていきたい。


ダメ議員ベスト3

昨年12月12日、東京で開かれた議会をめざす会主催で、“議員仕分け”シンポジウム Q.ダメ議員ベスト3が開催された。議会ウォッチングの会4団体が初めて集結。地方議会やダメ議員の実態を各地から報告するとともに「議会をよくするにはどうすればよいのか」について議論を行った。

▼参加団体
えびな市民オンブズマン
くにたち市議会を見ていく会
相模原市議会をよくする会
多摩市議会ウォッチングの会

下記に4団体の「どのような議員がダメだとと思うか」についてベルスト3をあげた

●相模原市議会をよくする会が選んだダメ議員(神奈川県)

 (1)職員の代筆を朗読する議員
 (2)行政執行を審査する意欲のない議員
 (3)財政や税制に習熟していない議員(地方議員選挙出馬検定制度を設けるべき)
    地縁血縁だけで出馬するのでなく、能力のある人を必要とする。



●くにたち市議会を見ていく会が選んだダメ議員(東京都)

 (1)「自分が市民の代表だ」と公言して、市民参加をいやがる議員
 (2)「自分の言うことが絶対正しい」と信じている人。(思い上がりの強い人)
 (3)人がいいだけの議員(数に入っているだけで、役に立たない。)



●多摩市議会ウオッチングの会が選んだダメ議員(東京都)

 (1)自分の支援者のこと、地域のことばかり言う議員(部分のばかり言って全体を考えない議員)
 (2)専門分野を持たない議員(勉強しないので、行政をチェックできない)
 (3)風見鶏議員(議会で様子を見ながら、賛否を決める議員)



●えびな市民オンブズマンが選んだダメ議員(神奈川県)

 (1)政策に対する理解力、言語能力がない、議員に適してない議員。
 (2)首長や職員にお世辞を使う議員
 (3)議会を朗読の場と勘違いしている議員(自分の考えではなく、職員に原稿を作ってもらう議員)

以上の議論があったが、質問をほとんどしない、全然しない議員がいる議会はどのような評価が出るのでしょうか?皆様も常滑の一般質問などの傍聴をし、議員の評価をしてみませんか。
この会の代表の奥山たえこさんは、」先日の「議員と市民の勉強会」でのメンバー。懇親会で彼女と同席し、2時間近くおしゃべりをした。明るく軽快なおしゃべりは、人を引きつける魅力ある人で、こんな議員が増えていけば、議会も変わるであろうと感じた。

6日~7日の二日間、名古屋市のウィルあいちで行われた、
「議員と市民の勉強会」に参加。

1泊研修の勉強会は、今回で3回目。愛知、岐阜、長野、芦屋市、
西宮市、東京、高松市などの地方議員14名が参加。

今回のテーマは「予算の見方、市民派議員としての切り口」。
「一般質問」と本会議「質疑」の事後評価、住民監査請求について、
情報公開についてなど、初めてのことばかり。

1か月前に講師から出された課題提出に、悪戦苦闘で臨んだが、
当日もハラハラドキドキの講義でした。

しかし、今回の講座で得たことは、本来の議員の仕事の本質を教
えられた気がしたことと、少しでもそれに近いことをやってみようと
云う気になったことである。

また、いろんな地域から集まってきた議員さんたちとのやり取りが
とても面白く、違いを知ることでとても勉強になった。どの人にも
共通する言葉は、「議会は変」世間とはかけ離れているということである。


本日、あいち臨空新エネルギー実証研究エリアにて、この当エリアの1周年を記念して、実証研究発表会が行われた。そこで、当エリアの実証研究の成果や取り組みについて新たに2件の小型風力発電の実証研究を含め、下記の5件の発表があった。
(1)現在行われている実証研究

 ①「集光式太陽光発電プラント」          大同特殊鋼(株)

 ②「家庭用燃料電池の耐塩害性耐久評価」     東邦ガス(株)

 ③バイオマス利用スターリングエンジン発電システム」   中部電力(株)
(2)新規実証研究

 ①「小型風力発電装置の翼の騒音低減」      ニッコー(株)

 ②「蓄電池式小型風力発電装置におけるバッテリー充放電制御」
                                シンフォニアテクノロジー(株)

当エリアの施設は、昨年愛知県から譲り受けたもので、新エネルギー関連分野の研究者や関連企業などに、専門的な情報発信や交流の場所を提供しています。今回の小型風力発電装置の実証研究は、エコをテーマにエネルギーの供給をしようというもの。しかし、騒音の問題があるのでそれを低減する実験をするそうです。この研究に常滑市大野町の早川ポンプさんが連ねているのにびっくりしました。

環境を考えた新たなエネルギー開発に挑む様々な人たちの発表は、私たちの心に夢を与えてくれました。子供さんにぜひ見せてあげてほしいと思いました
 
第5講義

 地方債の動向と自冶体財政
     -世界経済と自冶体ー

   稲生 信男 東洋大学国際地域学部教授

彼は、元日本開発銀行に入行したことのある銀行マンであるので、かなり経済を意識した話であった。自冶体は今やマーケティングに向き合わなくてはいけない。それは市町村にお金を貸していた銀行が、自冶体が本当に困った時にお金を貸してくれるか、わからない状況である。それは、例えば税金のコンビニ振り込みなど始まり、銀行が今まで市町村にはタダでしてきた仕事のメリットがなくなるからである。

地方債制度が国の方針によりどんどん変わり、市場のスタンスも公的資金で対応していたものが、市場公募資金へシフトするなど、年々変わってきている。地方債の発行を抑えるには、市長の努力と、議会がよりチェックをしていかなくてはいけない。

常滑市も借金をまだ数年していくと市長が答えている。市場がこのような状況になっているので、是正しなければ恐ろしことになると思う。夕張のように市町村はそう簡単には破たんはしないが、(事業を後回しにするから)こどもへのツケは確実に増えていく。事業に優先順位を付け、予算を落とし込む作業をすることは、どの社会も同じだと思うが、市長はしないと明言している。そろそろマーケティングと向き合う努力をしてほしいものだ。

昨日降った雪が、ところどころに積もった両国の町を通り、
講演会場のホテルまで行きました。

第4講義「納得から説得の政策形成」

ー図解コミュニケーションで行政改革

   久恒 啓一氏  多摩大学経営情報学会教授

文章が書ける人が優秀といわれているが、果たしてそうであろうか。
文章は自分も相手もごまかすことができる。箇条書きの欠点は、大小
を示せない、重なりが見えない、1と3の関係が見えないということ
である。それを図解で示すと良いというお話。

行政から出る資料、特に予算書などはとてもわかりにくい。内部の人もわ
からない行政のことを住民に説得できるか。説得型行政 住民は知らない
から教えるという行政の態度。人は説明されることは好きではなく、不完全
なものには協力しようとするので、相手から意見を引き出すような納得型行政に。

市民のニーズを把握するには、合意形成が必要である。合意を合わせるには
情報を出すこと。現在の行政は多数決で合意を得ようとしている。

行政改革とは仕事のやり方の変革です。私の仕事を中心に図解をしてみると、
市町村職員は住民を忘れる。ある課長は印鑑だけ押すのが仕事だと思っている。
自分の仕事と市民の幸せをどのような図解にするか、一度試してみてはいかが?

久恒ホームページ
講師の久恒 啓一先生のホームページ、ブログなどご覧になるととても面白いですよ。
  ( ひさつね けいいち)
久恒ブック
ホームページの中に、ご自分の本の紹介を上記のようにして、とても読みやすくなっています。


今回の講演は全てが目から鱗であった。また、いつも議会で疑問に思って
いたことが立証された講義でもあり、私の感覚が間違っていなかったと思った。
昨日、朝6時30分の電車で自冶政策特別講座に参加するため東京へ。
テーマは「自冶体財政 予算・決算のポイントー地域自立への議会審議」
竹下譲
最初、この自冶体議会政策学会会長である竹下 譲氏より挨拶
現在拓殖大学の客員教授、暁学園四日市地域研究機構地域政策
研究所所長

第1講座は、「自冶・分権と公共サービス」
国は、住民のため、道州制、地方分権といって、平成の大合併をし、
3232の市町村が、1730に減った、本当にこれで良かったのか。

国もこれからは市町村を見るだけのお金もなくなってきた。
4分の3の国の事務を地方がやるという、国が大きくなりすぎた。
国の指示で動いていた市町村の体質も変えていかなくては成り立たない。

公共のサービスという観点からみて、自治体は何をすべきか。それを考えるのは
いかに議会が活性化するか。につきる。

公共のサービスを自冶体職員だけで賄ってきた状況だったが、民間と事業者も引き込んで、
住民のNPOボランティアが必要不可欠になってくる。

ホテルでこのブログ書いてます。今から2日目の講義を受けに出かけます。
続きは今晩書きます。
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