愛知県常滑市議会議員「井上きょう子」の活動日記
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10月26日、第3回臨時会が開催された。
<議案>
議案第56号 消防団員等公務災害補償条例の一部改正について
 消防法の一部改正に伴い、所要の改正をするもの。

議案第57号 公共下水道常滑浄化センター(増設)の建設工事委託に関する協定の締結について
  常滑市公共下水道浄化センター(増設)の建設工事を委託するに当たり、
  委託金額5億4千8百万円で日本下水道事業団と協定を締結する。
   
  平成21年度国庫補助対象額    180,000,000 円
  債 務 負 担 行 為 額     368,000,000 円
  (うち 市 単独事業費)        (4,000,000 円)

  全員可決

  コメント
  21年度の予算には計上されてなく、補正予算で行うものです。財源不足である常滑において、今  の時期になぜ建設するかは、非常に疑問に感じる。それも日本下水道事業団に随意契約で委託  しています。

協議会協議事項
(1)平成22年度当初予算編成について
  昨年秋以降の世界同時不況の影響により、来年度、13億円の財源不足が見込まれる。
コメント
  私は9月一般質問で、「23・24年度の財源をどこから捻出するか」「来年は10億ほどの財源不足に  なるのでは」という発言もしたが、執行部からの回答ははなかった。何年も前から毎年危機を感じ  ていたにもかかわらず、対策をしてこなかったつけは大きいものになってしまった。

(2)平成21年度行政評価
  予算上の細目事業794事業から対象外事業を除いた161事業の評価の結果が、90頁近くの書類  で提出された。
  ある市議から、行革に役に立ててもらえないかという要望があった。
  
(3)平成21年度第2回私有財産の売却について
  公募抽選4物件、一般競争入札6物件の市有財産の売却が始まります。
  11月2日から20日まで。
  詳しくは、広報とこなめ11月号、ホームページ、ケーブルテレビに掲載。
  来年度は、これらの収入を売れるだろうという見込みで歳入に計上しないことを要望した。

(4)市立幼稚園就園奨励費補助制度 
  市立幼稚園の設置者に対して、常滑市が498万円の補助金を交付する。
  保護者に対してではないようです。これでいいのかな?疑問に感じます。
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財源不足13億円

26日に行われる市議会協議会の資料に下記の内容のものが添付されていましたのでお知らせします。

22年度の当初予算は昨年秋以降の世界同時不況の影響により、今年1月に発表した歳入190億円を下回り、175億円になるという。歳出は188億円であるので、13億円の財源不足になるという。

市税収入の中でも、イオンモールが延期されたことへの影響で、固定資産税が4億3千万円も下回り、全体で10億円の減収である。

今後、行政改革の50項目を確実に実行、さらなる事業の取捨選択、市有地売却等をおこなって行く。それでも財源不足が生じるならばさらなる人件費の削減に踏み込むとした。

私は議員になって以来、10回の質問中、財政に関した質問は8回にもおよぶ。それは市の債務が583億円(平成19年9月議会)もあり、競艇収入が落ち込み、下水道基金の償還時期が来ること、人件費が増大することなどが、すでに前体制で裏付けされていたからです。

しかし、私の質問に対し、執行部は大丈夫とばかりに、まともに答えようとしなかった。20年3月議会では、今後4年間で75億の財源不足ということを言い、20年度の予算案の変更を求めたが、20年度の予算案は議会で可決されてしまった。

20年5月に市長は、今後4年間の75億の財源不足になり、イエローカードであると発表。本当は執行部はすでに早い時期に財源不足について分かっていた。これらの隠ぺい体質が今回の計画を見誤らせたのであって、世界同時不況以前の問題である。

この問題は行政だけを責めるのではなく、議員も一緒になり考え、この財政危機を真剣に考えるべきであろう。もちろん市民の協力なしでは解決できないものです。大きな声をあげていただきたいものです。
今後、事業の優先順位をつけたり、事業仕分けをし、やめる事業も選択する必要があるのでは。それでなければ、議員定数削減も含め、人件費の削減はやもおえないのではないか。不況の風はいっきにきます。行財政改革も何年がかりでなく、大鉈を振るうべきではないか。

昨日から尾張大野古今散策が大野町、小倉一体で行われている。
今回、古い大野町の民家にギャラリーが70件出店している。

大野には神社仏閣が15か所点在していて、古い歴史文化があります。
17日、18日のは案内人が大野を案内してくれる散策ラリーがあります。

17日、18日は大野駅前広場では太鼓、唐子車のお囃子、バレー、キッズダンスなどのステージが設けられます。

18日にはピアスポット前で、唐子車のお囃子、ダンス、バンドなど子供たちの生き生きした姿が見れます。
今年は若いかたがたの参加が多く、楽しみです。

他にも電気を消してろうそくの明かりでコンサートを行うキャンドルナイトを行います。
17日夜7時より40分間
大野町きょう屋にて    無料

ぜひお越しください。

アンケートのお願い
子どもたちの未来のために政治を変えよう! 
     選挙を市民の手に~公職選挙法を考える市民フォーラム~

ただ単に連呼しかしてはいけない選挙カーや、候補者が政策について訴えるための戸別訪問もできないなど、規制の多い公職選挙法に対して、変えていこうとするグループがあります。
下記はそのグループのアンケートのお願い文です。どうぞご協力をお願いします。
                                            井上

先の衆議院総選挙では70%に迫る投票率となり、
”選挙”に対する関心の高さが反映してると言えると思います。

今回は実質の選挙までの期間が長かったことで
マスメディアによる報道も多かったことも
市民の選挙への関心の高まりに大きく影響したと言えるでしょう。

さて、「選挙を市民の手に」では
市民が日本の選挙制度の実態をどのように感じているか、
もっといえば、日本に特有の規制の多い公職選挙法についての
簡単なアンケート調査をして、
法改正へ向けて有権者の意見・要望としたいと思っております。

ぜひご協力お願いいたします。
多くの方のご意見を集約したいと思っております。転送・転載大歓迎です。
アンケート受付は10月末です。
ご質問・お問い合わせはinfo@clays.co.jp まで

なお、アンケート回答は下記いずれの方法にてお願いいたします。
 
① FAXによる回答

   添付ファイルをプリントアウトして回答
         ↓
   0561-52-1296 へFAX送信

② メールによる回答
 
   メールの<転送>ボタンをクリック
         ↓
   宛先にinfo@clays.co.jp 入力
         ↓
  下記アンケートのあてはまる選択肢のみを残して、
  その他選択肢を削除
         ↓
        送信

③ みなさんの所属団体等々にてアンケート実施いただき
  とりまとめていただける場合、郵送にて
  送付先は info@clays.co.jp までお問い合わせお願いします。 
  
*********************************************************
子どもたちの未来のために政治を変えよう! 
主催:選挙を市民の手に~公職選挙法を考える市民フォーラム~
Mail:info@clays.co.jp
ブログ:http://senshimin.blogspot.com/
**********************************************************

以下、アンケート---------------------------------

<選挙についてみなさんの声をお聞かせください>

①世界ではインターネットも活用した、自由な選挙が行われていますが、日本では禁
止とされています。
選挙にインターネットを活用することをどう思いますか?

□インターネットも活用した方がよい  □必要ない  □どちらともいえない  
 □わからない


②選挙カーでは「名前の連呼」だけしかできない選挙法をどう思われますか?

□選挙カーをなくした方がよい  □今のままでよい  □どちらともいえない  
□わからない


③選挙の盛り上げと投票率アップのため、アメリカ大統領選挙のような、立候補者の
公開討論会を
テレビ・ラジオやネットでもっと積極的にやってほしいと思いますか?
 
□公開討論会をもっとやってほしい  □必要ない   □どちらともいえない  
□わからない


④日本の選挙は事前活動(公示・告示前の立候補表明)が禁止されているために知名
度があるタレントや
世襲候補者が有利になります。選挙の事前活動についてどう思われますか?

□事前活動を認めるべきだ  □今のままでよい   □どちらともいえない   
□わからない


⑤以下は差し支えなければお答ください。

□年齢: 10代・20代・30代・40代・50代・60代・70代・80歳以上
□性別: 女 ・ 男    □居住地: 愛知県 ・ 他県(     県)  
   市・町・村


このアンケート調査は、下記<選挙を市民の手に!>ブログにて集計結果を公開させ
ていただきます。
現在の選挙の状況について多くの一般市民の声を集め、法改正にむけた運動に活用さ
せていただきたいと
思っています。他国に例のない規制だらけの公職選挙法は、「表現の自由」や「知る
権利」という憲法で
保障されている権利という観点からみても問題です。この法律を見直し、主権者であ
る市民の貴重な
一票が活かされる民主的な選挙となることを目的とし、地方議会や国会に働きかけて
いきます。

ご協力ありがとうございました。FAX 0561-52-1296 へ送信お願いし
ます。

(3)子育て支援事業及び支援センターの運営について

 研修3日目は、石狩川河口に位置し、西は小樽、南は札幌に面した石狩市で、子育て支援についての視察である。400年前松前藩がアイヌ民族とサケをやりとりする場所であった。
 石狩市は40年間農業と漁業を営んできたが、最近札幌市に通う人たちが多くなり、住宅が開発された。平成17年の合併で6倍の面積になり、72kmの沿岸を持ち、支所を2つ設けた。現在人口61、210人のほとんどは旧石狩市に定住している。豪雪地帯であり、除雪作業に年6億円かかるという。
石狩市役所
石狩市役所の内部は1階から5階まで吹き抜けになっている。

 高齢化率50%、地区により90%を超えるところもある。
漁業中心で都会とは全く違い、仕事時間がまちまちであるので、中高生の居場所がない。そこで地域に合った支援が必要ということで、平成19年からフアミリーサポートセンターがスタート。現在登録者は最初の時からすると10倍に増えて350人になった。病児受け入れ、夜間を含めたサービスがスタートしたためか利用件数も増えてきている。
 第3の場所として、市長の使用できる宿舎を「こっこひろば」といい託児会場として開放している。会員同士のコミュニケーションをする場所として一週間に一度悩み相談、研修、交流をしている。
こっこ広場
こっこ広場では2人で子供たちをみます。病状によっては面倒を見るために、自宅にに出かけることもある。

・許可保育所 8園(法人立7 公立1)  へき地保育所3園
・認可外保育園  5か所
・幼稚園       5園
・小学校      14校   中学校     8校 

 働くお母さんが増えたため、保育園への待機児童は77名。
ファミリーサポートセンターの利用者のほとんどは、旧石狩市の地区である。それは石狩市の土地が細長いためと、雪のため移動するには非常に困難な地域であるので、その他の地域では昔ながらのおじいちゃんおばあちゃんが子どもの面倒をみている。
 
   
砂川市地域交流センターゆうの視察
              
  キーワード「未来への架け橋」

  砂川市立病院が、老朽化(築40年)し耐震強度が脆弱になったため、その場所に地域交流センターを建設した。平成14年から市民と話し合いながら作っていき、その後NPOを立ち上げ、現在そこが指定管理者制度により運営をしている。その周辺には特別養護老人ホーム・デイサービスセンター、市営住宅、道営住宅が建設された。
 砂川駅とは自由通路でつながれていて、自転車でも行き来ができるようになっている。遊びを創り、遊びを通して学びあうことをイメージした「遊」、交流を通して友達の輪が広がることをイメージした「友}で、この施設の愛称は「ゆう」と名づけられた。
大ホール
 500人収容の大ホールでは座席が可動式になっていて、300人規模のホールにも、
座席なしの使用も可能である。

 ソバ打ちができる食品工房、ものづくりのできる多目的工房、インターネットで情報収集のできるIT交流室、交流談話室などは、ガラス張りになっていて開放感がある。交流時にはすべてオープンにし、多くの人との交流が図れるようになっている。
地域交流センター
 2階のスペースは、児童プレールーム、図書兼交流室・ミーティングルーム、幼児プレールームになっている。ここも仕切りのあるところはガラス張りで、イベントをするときはすべてオープンにすることができ、とても明るく使い易そうなつくりになっている。特に幼児用トイレにはお尻が洗えるスペースが設けられていて、使用するお母さん達の意見が反映されている。
幼児プレールーム
幼児プレールーム

 屋外には芝生が張り巡らされている「まちづくり広場」、フリーマーケットができる「多目的広場」があり、これも回遊性のある設計になっている。
 地域交流センターエコマネー制度では、例えばもぎりとか炊き出し、子供ゾーン監視・見守り、環境美化でボランティアをすれば、1時間100円のエコマネーを得る。そのエコマネーで交流センターの諸室を借りることができたり、チケットの購入もできる。また、砂川ポイントカード事業協同組合のポイントカードは交流センターでも使用することができる。中心市街地との連携もしている。
 平成22年には512床の市立病院が誕生する予定である。
 このセンターの建設には、多くの市民の生の声が取り入れられており、その後の運営にも積極的にかかわっていく11名の音楽協会、文化協会、音楽鑑賞会、商工会・・・・などがある。これらの市民が専門家招致によるディスカッションを何度も重ね作り上げていったたまものである。
常滑もこんな方式が根付くといいですね。

砂川市人口       19,349人
世帯数           9,164
議員数             14人
歳入       10,390,000円(千円)

砂川市委託料(地域交流センターへ)
平成20年度実績
維持管理費        21,371,653円(積算方式)
人件費           18,900、000円
自主事業費         5、000,000円
その他の事業費      1,142,000円
合計            46,413,653円  

  

 
病院の黒字化実現の手法は

10月6日、毎年行われる常任委員会の視察に今回は北海道へ7人のメンバーで行きました。
調査項目
6日  岩見沢市   ・市立総合病院事業の運営について
7日  砂川市     ・地域交流センターの運営状況などについて
8日  石狩市     ・子育て支援事業及び支援センターの運営について

(1)市立総合病院事業の運営について
岩見沢市立総合病院
岩見沢市立総合病院の院長より挨拶

 平成5年までは単年度年3~4億円の赤字であり、累積赤字も11億円を超える状況にあった。
職員の意識改革に始まり、収益確保のための方策や費用削減のための方策、患者サービス向上のための方策など、経営改善に対する取り組みを行った。そして自冶体立優良病院総務大臣表彰に選ばれたところである。
診療科目14科、病床数一般365床、精神115床、感染4床、合計484床。
医師40人、看護師311人、事務26人、医療技術76人、その他24人の合計477人
黒字化になった1番の原因
・契機となったのは基準看護から新看護体制への移行
・市長、院長の強いリーダーシップ
・職員の意識改革
黒字化実現のために市長がかなり大鉈を振るう改革を続行。医師の給料を下げる。
人件費率を40パーセント台にした。ラスパイレス指数を下げる。
院長を中心に医師を含む全病院職員の意識改革を行う。
患者サービス向上のために
・血液浄化センター・精神神経科病棟・救急外来の新築。
・大型医療機器の導入
・病棟再編
・病院内全館禁煙
透析
何に”特化”すべきか
  透析のための患者は230名。66のベットで患者は週3回4~5時間透析を行う。看護師15~16名で対応。個室もあり、豪雪地帯であるので入院も可能。
北海道における人工透析の草分け的な施設である当院にとって、今後年々増えていく透析患者を治療する病院にしていく。
  経営改善のために医師や看護師の給料を下げたが、やめて行くことはなかった。彼らはお金ではなく、この病院での充実した治療ができることに賛同したのである。ただ、少ない医師のため、ハードなスケジュールをこなしていることには変わりない。
 今後、どの病院も大変な時期になってきたことは確かだが、それを改善するためにはリーダーの資質、職員の意識改革に尽きる。常滑市も新しい病院建設を望むなら、リーダーが大鉈を振るうしかない時期に来ていると思う。
 今回の岩見沢市総合病院の研修視察では、時間ぎりぎりまで病院関係の方への質問が続いた。
夕食後も常滑市の病院をどうしていくか委員同士で活発な議論がなされた。とても意義のある充実した1日であった。
 私にとっては今度の一般質問の良い題材ができました。12月の一般質問を皆さんご覧になってくださいね。
 
 10月5日、決算特別委員会の7名のメンバーが、20年度の一般会計歳入歳出の決算認定について審査した。終了時間は夕方6時ころまで続き、中身の濃いものであった。
 私は委員ではないがこの審査を傍聴させてもらった。件数としては昨年より少なかったそうだが、審査は決算への質問だけでなく、内容にも踏み込んだものがあり、とても勉強になった。
 歳入では、市民税、固定資産税、保育料、学校給食などの未収についての質問が多くなされ、歳出では不用額、負担金の内容、健康づくり事業費、イオンモール進出についてなど、数多くの質問が続きました。
 市長はこの会の冒頭に、「この結果を次の予算に反映していきたいと思います」という挨拶をされました。この会に大いに期待したいところです。
心と体は食べ物から

10月3日、鬼崎公民館にて大塚 貢先生の「食育」についての講演会が行われた。
講義室には100人近い方たちが聴講して下さいました。市の職員の方もたくさん来てくれました。

廊下をバイクで乗り回したり、ガラスを割ったりと、とても荒れていた長野県真田町の中学校を、その当時校長であった大塚 貢先生が、学校給食で改善していったという講演でした。

学校給食では、ほとんど毎日米飯にし、青い魚を多く取り入れて行った。米や野菜は無農薬や有機農法を取り入れていき、発芽玄米も入れていった。その結果子供たちも落ち着き、本を読むようになったり、学力テストもAランクになったという。

安定した心を持たない子供たちのいる学校は、花壇がなく、ひとつの花もない殺伐とした状況だそうだ。花を育てるという行為の中には、無償の精神が育って行くのではないだろうか。

現在高校生の4割が生活習慣病の予備軍であるというデーターが、厚生労働省から発表されている。将来働き盛りになるころ病気が発症し、生活に大変困る時がくるという。

日本の医療費はいまや40兆円にもなっている。今後もっと増加するであろう。そのためにも今後予防医学を推し進める必要がある。財政を悪化させないためにも。

数十年間の大塚先生の実践の講義はとても説得力があるものであり、もっともっと多くの方に聞いてもらい実践してもらいたいと思った。将来の子供たちのために。

資料が必要な方は私のところまで連絡してください。お渡しします。
みんなで苗作り

10月3日朝8時半から、浄化センターにおいて、”苗づくり”がありました。
常滑市をお花で綺麗にしようということで、いろいろな団体が集まって苗作りをするものです。

今日は小さな苗をポットに移植する作業を、80人ほどの方が集まり行いました。
この苗が大きくなったら、皆さんの地域にもお目見えすることでしょう。
このような地道な作業がまちづくりの基本です。

一生懸命にしている姿はとても気持ちがいいですね。
お花に興味のある方、ぜひ参加してください。

第146回J.I.フォーラム「新人議員よ、大志を抱け」

9月29日、東京の日本財団ビルにおいて、15人の新人国会議員が大いに語るフォーラムが行われた。
今回の自民党の新人議員はわずか5人で、本当の新人は1人のみであったため、結果的に民主党の議員が多くなっている。
○ゲスト
石井登志郎(民主党) 石田芳弘(民主党) 大泉ひろこ(民主党) 奥野総一郎(民主党)
小野塚勝俊(民主党) 柿沢未途(みんなの党) 阪口直人(民主党) 高邑勉(民主党)
玉木雄一郎(民主党)中後淳(民主党) 中林美恵子(民主党) 橋本勉(民主党)
森山浩行(民主党) 三宅雪子(民主党) 横粂勝仁(民主党)
○コーディネータ
泉 宏(政治ジャーナリスト)
加藤秀樹(構想日本代表)

新人議員は語る

まず民主党の事務局から、今回の選挙に関してマニフェストに対して皆様からの声が多かったこと。しかもそれは自分中心にした苦情に近いものが多くあったことなどの説明があった。
次に自己紹介では、それぞれの今までの経歴について、また、選挙区で誰と戦ったかというエピソード、今後の意気込みなどが紹介された。

コーディネーターの泉氏は、八ツ場ダム、高速道路無料化・暫定税率廃止、子ども手当、外交・安全保障、権力の二重構造、連立与党、霞ヶ関解体、脱官僚について、次から次に議員に投げかけていった。
今話題の八ツ場ダムに対して、誤解されることが多いが、ダム本体の工事が7割できているわけではない。7割方が契約されているということ。道路も整備し、生活保障もすると大臣も明言している。努力と心のふれあいができれば必ずや地元の方のご賛同もえることができる。

二重構造に対しては、司会者がちょっと意地悪な挙手をお願いした。「小沢さんが総理になる可能性も含めて総理になってほしいという方は挙手してほしい。」ひとりとして挙手がなかった。しかし、小沢さんは新人には慕われているように感じた。

高速道路はアメリカやヨーロッパでは、ただだったので疑問を持ってきた。有料だからクローズになっているが、もしただになればどこでも商業施設を作ることができる。CO2の問題も本当に検証すべき。アイドリングの時にCO2が増える。物流コスト、商業施設の発展という点で無料化を支持したい。

3党連立については、組織には多様性が必要。自民党が絶好調の頃は、自民党の右よりの人がいっぱいいた。それが自民党を「にがり」みたいに固めてきた。社民党の意見はそれなりに傾聴する必要があると思っている。

新人議員とはいえども、どの議員も政策をきちんと語り、さすがであると思った。政策を語れる議員が選挙に勝ちぬく時代になってきたようである。
しかし、構想日本代表の加藤氏が、最後に「フレッシュで意気込みを感じて楽しかったが、ややお聞き苦しい言い方をすると、まず、もうちょっと勉強していただく必要がある。基本的な制度をもっと勉強していただきたい点がいくつかあった。ここはとても大事なところで、いまの自民党政権がこうなった原因として謙虚さがなくなったことがある。もう一つは、個々の問題と日本をどうするか、世の中をどうするのかということを常に忘れないでいただきたいと感じる点があった。」との総評であった。
その加藤氏は、この度、鳩山政権の中で、行政刷新会議の事務局長職をお引き受けすることになった。

これらの内容はほんの一部です。詳しくお知りになりたい方は、メールでもFAXでもお送りしますのでご連絡ください。
090-8316-5663     井上
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