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愛知県常滑市議会議員「井上きょう子」の活動日記
プラスチックごみ
半田ごみ処理場
ごみ処理場見学会

 1月24日市会議員全員参加で、半田のごみ処理場に
見学会に行きました。
 そこはなかなか綺麗で広く、そばなどの意食品を燃や
していろいろリサイクル商品を作ったりするリサイクル
工場なども併用していました。
 将来的には、知多南部地域2市3町ごみ処理建設予定
地になるそうです。
 何度も書きますが、この工場の建設も必要かもしれませんが、
早急にごみをへらす運動を展開してほしいものです。
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心打たれ感動
生活発表会

12月12日大野保育園で生活発表会が行われました。
オープニングでは34人全員が思いっきり声を張り上げ、素晴らしい歌が流れました。澄んだ声は純粋で心打たれました。
 創作劇、歌、楽器など、長時間の動作をうまく演じていました。今の生活発表会は子供の発想と自主性を大切にしたもので、子供たちがとても生き生きと動いていました。
 大谷焼きの生き残り作戦

10月9日10日と経済建設委員会と競艇審議委員の皆さんで、鳴門競艇と洲本のボートピアの視察見学に行きました。
 200余年昔、文右衛門という九州生まれの焼き物職人が始めたのが大谷焼きで、その登り窯が残っている窯元の森陶器さんに見学に行きました。背丈より大きいかめの焼酎入れがまだ作られている所だが、従業員10人ほどで、まかなっており、時々150人くらいの修学旅行者に教室をやってるそうです。
 
 老築化した鳴門競艇場

常滑競艇場よりかなり小さくこじんまりしたところで、いわれるようにかなり汚れが目立った内装でした。しかし、機械室は後で直したのか、その場所で何もかもできるようになっており、常滑より進んでいるようでした。場内ではお酒が売られていて、うらやましくもあり、びっくりでもありました。

 洲本ボートピア

 関西空港行きなどの船着場だった施設をそのまま利用して、場外船券売り場にしたもので、瀬戸内海の素敵な海が見え、とても景色の良いところでした。今年の4月にオープンしたところで、まずまずの売上があり、パチンコ業界と競っているのだそうです。しかし、周辺の温泉地は停滞気味だそうです。焼き物、観光地とお客が減ってきている。これは常滑市も考えなくてはいけない同じ問題でした。
9月29日(土)19時~  きょう屋にて

講師    木内鶴彦氏


4つの彗星発見者である彼が、脳死体県で見た不思議な世界、環境浄化・・・・
1 992年に将来、地球が彗星にぶつかるとわかったとき、次に年国際天文会議に発表した。しかし、1994年64カ国の有識者が集まり彗星から地球をずらすためにどうするかという話し合いが去れました。しかし、その前に地球がだめになるだろうという結論に達した。
 なぜなら、とめることができない原子力発電のために電気が夜中までつけられるようになり、植物も人間もストレスがかかり異常な生活が始まる.
ゴルフ場、スキー場、リゾート地と山はどんどん伐採、アメリカから種もみしない、F1という種類の米を買ったりで、自給力が40%となり、高いものを買うことになる。
 温暖化とは、海水温度が上がる→土砂崩れ→海に流れ込む→微生物が流れる→赤潮がおこる→海の温度が上がる。この現象が11年ごとにおきていたが、最近毎年おこるようになった。これらの現象から二酸化炭素が低くなり、光化学スモッグの状況のようになり窒息死することになる。
中国ではどんどん畑を作っていき、どんどん砂漠化してきている。ここ最近中国から放射能を含む黄砂が日本に降ってきている。
 石油製品の80%がごみになり、それを燃やせば、環境の悪化をもたらします。今後、ごみは燃やさない燃やさなくてはいけないものは作らない必要があります。
 地球を守るためには、新たな社会を作り上げていく。循環型社会であり、お金だけの社会ではない地球作りをしていきましょう。
一日がかりの草刈作業 

                  (経済建設委員会のお仕事)
 南方面を視察しましたが、どの地域も広い土地のため、公園、土手、側溝など、私の地域からすると考えられないほどの作業料でした。
一日草刈作業をするところがほとんどで、お昼を区長さんが公民館で作り、皆で食べるという地域もありました。
 しかし、作業をしている人が高齢化していて若者の姿が見えない地域がありました。今後が心配でした。
 また、街路樹の植えてある下草がみっともないほど生えていたが、県の管轄だそうで、どうにかしてほしいですね。
いくつかの空き地の道路側を住民が草刈をしていたが、その地主の人が責任を持って草を刈るようにしたら、住民の作業が軽減するかもしれないと思いました。
 草刈が大変な地域ほど、市域の結束力が強く頼もしく感じました。